芸能

ママドル若槻千夏、自虐ネタで笑いをとるも“無知”がそろそろ「イタい」!

 若槻千夏が「ネットフリックス」オリジナルドラマシリーズ「13の理由」のメインキャスト来日イベントにゲスト出演したのは、去る4月23日のことだった。同ドラマは、SNSが物語のカギを握る学園ミステリー。自身で公式インスタグラムなどSNSをフルに活用している若槻は、「SNSはやっているけど10代、20代じゃないのでウトイところがありまして。携帯を買い換えた時、位置情報をオンにしたままにしていて、5日間くらいインスタグラムに自宅の位置情報が出てました」と激白。一緒に登壇したりゅうちぇるが思わず「やばいじゃ~ん」と叫ぶほどの一大事に遭遇したことを語った。

 もっとも「若槻はコトの重大性が今一つ理解できていない様子だった」と語るのは、芸能ライターだ。

「何とかSNSにまつわる話題で笑いをとろうと一生懸命。話のオチとして、その位置情報がダダ漏れしている間『誰もザワザワしなかったんですよね』と、何ら他人に自宅が気づかれることなく、不審者が押しかけてくるなどの実害がなかったと言い張っていましたね。でも若槻のインスタのフォロワー数は、22万4000人。本当に誰ひとり気づかなかったのかどうか…。若槻は『世界中の人とつながったりする素晴らしさがある』とSNSの効用をあげ、利点をアピールし、インスタでは、自身がプロデュースするアパレルブランドのモデルとなって情報を発信、拡散するのに利用しているとか。『何でも拡散できたり、何でも情報が提供できちゃう』とそのお手軽なお得感をほめあげるだけでした」(芸能ライター)

 その点、学生時代からSNSをフル活用してきたりゅうちぇるは、SNSの怖さが身にしみているようで、「今は女の子と至近距離で写真は撮らないようにしている」そうで、妊娠中の愛妻、ぺことだけツーショットを撮るなど十二分に気を遣っていることをあげるなど有用な情報を提供していたという。

 バカドルで売った若槻も33歳、2児(1歳と6歳)の母。今さら無知を売りにするのはそろそろ“イタい”かも。

(塩勢知央)

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