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記事全文を読む→【追悼】牛丼「すき家」会長の「会社の玄関にベンチプレス」ムッキムキ秘話!堀江貴文もやられた「いきなりラリアット」ぶちかまし
牛丼チェーン「すき家」などの外食事業を手掛けるゼンショーホールディングスの創業者、小川賢太郎会長が4月6日、心筋梗塞のため死去した。牛丼以外にも、うどんの「なか卯」やハンバーガーの「ロッテリア」など多くの飲食チェーンを買収したことで知られる。
小川氏は都立新宿高校から東京大学に進むが、全共闘運動に参加して大学を中退する。その後、「すき家」のライバルとなる「吉野家」勤務を経て、「すき家」の前身となる弁当店を開いた。
著名な投資家・清原達郎氏の著書「わが投資術 市場は誰に微笑むか」には、小川氏のユニークさが描かれている。
ある時、清原氏が小川氏と面会の約束をし、会社の玄関を入ると、ベンチプレスのためのベンチとバーベルが置いてあった。
〈(小川氏は)は強烈な体をしていて「ほうれん草食べた後のポパイ」みたいなんですよ(たとえが古すぎますね)。「キン肉マン」の胸板を一回り厚くした感じです〉
そして小川氏は、こんなことを言い出したという。
「日本人は欧米人に比べて体格が貧弱すぎる。ちゃんとベンチプレスをやって体鍛えて牛丼食ってれば戦争に負けなかった」
これに面食らった清原氏だったが、それから再び小川氏のもとを、部下とともに訪れた。帰り際のエレベーターの前で部下が「実は私もジムで鍛えてるんです」と話しかける。すると…。
「おい、胸貸せ!」
小川氏が部下に放った言葉だ。
「その直後、『ドスン』です。なんと社長が私の部下に、ラリアットをぶちかましてました。こんな愉快な社長は、どこ探してもいないと思いますよ」(清原氏)
プロレス前田日明は「命の恩人」と呼んだ
小川氏の死去を受けて、実業家の堀江貴文氏は自身のXに、次のように投稿。
〈私も証券会社の担当営業の紹介で一度だけ会ったことあります。その時も大学の後輩扱いでいきなり腹にドスンでした。筋トレやってて良かったです。あれだけのガタイだったんで77歳で逝ってしまわれたのは意外といえば意外でした〉
ちなみにだが、プロレスラーの前田日明がリングスを旗揚げしたのは、小川氏のもとへ相談に訪れたことがきっかけだった。前田は小川氏を「命の恩人」と呼んでいる。
「すき家」はワンオペ批判などを受けたことがあるが、最後までゼンショーの社名の由来である「全勝」を目指した。合掌。
アサ芸チョイス
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