芸能

「恐れながら申し上げます」真木よう子の“棒演技ぶり”が話題です!

 放送中のドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」(テレビ東京系)でヒロインの原島浩美を演じている真木よう子。原島が業績不振にあえぐ「よつば銀行」台東支店を「恐れながら申し上げます」の決めゼリフとともに、大胆な発想力と行動力で立て直していく痛快ビジネスドラマなのだが、初回視聴率は4.6%と低調なスタートだった。

 共演者には関ジャニ∞丸山隆平、オープニング曲は丸山の後輩にあたるNEWS「トップガン」を起用。2月4日放送第3話にはNEWS加藤シゲアキのゲスト出演も決まっていて、主演の真木はジャニーズ事務所から強力なバックアップをされていると言ってもいいだろう。

「しかし、初回で何よりも話題になったのは、真木の“棒演技”ぶり。特に決めゼリフである『恐れながら申し上げます』に対してネット上では、『棒読みすぎる』『言わされている感がハンパない』『ヘタ』などなど、辛辣な意見があがっています。真木は2013年6月公開の主演映画『さよなら渓谷』で日本アカデミー賞をはじめ多くの賞を受賞しましたが、ネット検索で名前を打ち込むと予測変換ワードの1つに“演技下手”と出てくるのが現状です。見る人によって演技の“うまい”“ヘタ”がここまで正反対に分かれる女優は、真木以外にはちょっと見つからないのではないでしょうか。その意味で、稀有な女優と言えるでしょう」(映画誌ライター)

 今後の真木の巻き返しに期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
浅田真央の引退をコキ下したハライチ岩井勇気に「三流芸人が言うな!」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
「オウム麻原彰晃の私選弁護人」横山昭二の意外な一面「その筋の人」には大人気だった
3
巨人・ 岡本和真が長期離脱!上原浩治の「嫌な予感」が的中した「複数ポジション制」阿部采配への「喝!」
4
NASAで激論中!火星表面で発見「謎の入り口」は地球外生命体が住む「地下洞窟」に通じている
5
【日本ハム】「魚雷バットで本塁打」清宮幸太郎に苦言の新庄剛志監督「よくない打ち方」ナットク打撃論