芸能

ドラマ「QUEEN」が“フィギュアスケートのイメージを壊す”と大炎上!

 竹内結子主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)の第3話が1月24日に放送され、平均視聴率は6.4%。初回9.3%から第2話は 5.8%に大幅ダウン。下げ止まりとはなったものの、3話の内容にネット上では大炎上している。

 この日の物語は、世界大会で金メダルを獲得したフィギュアスケーターの相馬紀子(白石聖)が帰国し、婚約者の家に行くと彼は刺殺されていた。その容疑が相馬に向けられ、氷見江(竹内)らの弁護士事務所に相談が持ちかけられる。しかし、相馬には確実なアリバイがあった。それは、メダルを取るために審査員らに対して女性の武器を使っていたというものだった。そしてオチは、コーチに命令されての“枕”だった。

 この展開にネット上には〈なんか失礼じゃない? アマチュアのスポーツ選手なのに、未成年もたくさんなのに、イメージダウンなドラマ作って酷い〉〈フィギュア題材にしてひどい脚本書いてんじゃねーよ〉〈とにかく設定がひどいし、今のフィギュア選手がただただかわいそう〉など、怒りのコメントが殺到したのだ。

「今作に原作はなく、脚本家の倉光泰子氏と三浦駿斗氏によるオリジナル。倉光氏は福山雅治主演の『ラヴソング』もオリジナルの脚本で挑みましたが、平均視聴率は8.5%と福山の黒歴史になりかねない数字でした。『QUEEN』も第3話の内容が酷評されたことで、視聴者離れが加速しそうな気配です」(テレビ誌ライター)

 視聴率で映画のような“QUEENブーム”とはいきそうもないようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」