芸能

「紅白」の発言が炎上!大泉洋に噛み付く“フェミニスト”に視聴者ドン引きのワケ

 12月31日、「NHK紅白歌合戦」が初の無観客で放送された。今回の白組は、福山雅治がトリを務めたという。

「例年、NHKホールから中継が行われていた紅白ですが、今回は新型コロナの感染防止対策のため、複数のスタジオを使った生放送となりました。そんな中、13回目の出場となる福山雅治は、自身初の白組のトリを務め、『家族になろうよ』を熱唱。20年は、コロナ禍によって家族の大切さと向き合う1年となったため、トリに選ばれたようです」(テレビ誌記者)

 また福山の歌唱前、白組司会の大泉洋は「私もステイホーム中、妻はリモートで働いていたものですから、私が妻に代わって子供を世話ですとか、家事をやったんですけども。改めてこう、お母さんの仕事ってのは大変なんだってのがわかって感謝しました」とコメントした。すると、この発言が、一部ネットで炎上することになったという。

「今回、大泉が“お母さんの仕事”というフレーズを使ったことで、一部SNSでは『家事育児はお母さんの仕事じゃねぇ!』『意識低すぎ。げんなりするわ』『価値観を疑う』などと激怒するフェミニストと思しき人たちの声が相次いだのです。しかし大泉は、家事が妻の仕事と言ったわけではなく、あくまで家庭での役割の割合を変えたことで、その大変さがわかったという話をしただけです。そのため、ネットでは『その家庭では妻が子供を見てたってだけでしょ。なぜこんな簡単な文脈が読み取れないんだろう?』『家族を労っただけで叩かれてる大泉さんが気の毒』『女だけどこんなこと全く思ってないし、フェミにはうんざりしてる』と擁護する声が殺到しています」(前出・テレビ誌記者)

 先日は、ファミリーマートの「お母さん食堂」というネーミングが炎上し、ネットを騒がせた。近い将来、メディアで“お母さん”という言葉を使っただけで、一部から批判される日がやってくる!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
これは太川陽介を勝たせるため…「バスvs鉄道対決旅」で鉄道マニアの村井美樹にかけられた「疑惑」
2
太川陽介「元祖バス旅」ついに復活で「新パートナー」は実験的な「日替わり」も…
3
移籍先が見つからない田中将大の「救世主」はまさかの「明石家さんま」だった
4
プロ成績は歴然だけど…元日本ハム・斎藤佑樹と元楽天・田中将大「現在地と明暗」皮肉な大逆転
5
「野外音楽フェス」参戦の中森明菜が香取慎吾・稲垣吾郎・草彅剛の事務所に「合流」タッグ!