芸能

さんまがハマったハニートラップ事情を大暴露

20140730SMAP

 7月26日から放送されたフジテレビ「27時間テレビ」は、視聴率低迷にあえぐフジテレビにとって起死回生を賭けた大勝負だった。年々自主規制が厳しくなるテレビ業界にあって、「27時間」で放映される「事故」は、お祭り騒ぎということで処理される傾向にある。大手広告代理店関係者が語る。

「昨年は、極楽とんぼ・加藤浩次がAKB48の渡辺麻友の頭を蹴った件や、森三中・大島美幸さんのおっぱいポロリがありました。『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』でも明らかなように、フジのバラエティはハプニングで視聴率を取ってきました。今年はスマップということで、大人しくなるかと思ったのですが‥‥」

 同番組といえば、注目は深夜枠。今年は明石家さんま(59)と中居正広(41)によるトーク枠「今夜も眠れない」でスレスレのトークが繰り広げられた。まずはさんまが昨秋、騒がせた2人のセクシー女優との熱愛に触れる。

「ヒューマンの中のヒューマンとして(自分から女性を誘った)」

 さんまが振り返るセクシー女優とは、優希まこと(24)と紗倉まな(21)であることは明らかだ。

「2人ともさんまさんとの熱愛のきっかけは『27時間』です。『ラブメイト』という企画で、さんまは良く鑑賞する女優として、11年に優希さんを8位に、翌年、紗倉さんを7位に推していました」

 何より不可解だったのは、2人を持ち帰るたびに写真週刊誌に撮られてしまったことだ。そもそも芸能人のスケジュールなど狙ってなければ撮影はできないハズ。ましてや当時さんまはノーマークだった。優希にいたっては、こんな暴露もした。

「さんまさんの下半身年齢は20代後半」

 これらの不可解な事件について、さんまは、

「ハニートラップは悟空もルフィも破れない技。防ぐ方法がこの世にない」

 とお手上げ状態。それでも、

「女の子はいい子」

 とかばうさんまの芸人魂はあっぱれと言うほかない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    塩試合を打ち砕いた!大谷の〝打った瞬間〟スーパー3ランにMLBオールスターが感謝

    日本時間の7月17日、MLBオールスター「ア・リーグ×ナ・リーグ」(グローブライフフィールド)は淡々と試合が進んでいた。NHK総合での生中継、その解説者で元MLBプレーヤーの長谷川滋利氏が「みんな早打ちですね」と、少しガッカリしているかのよ…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

    新井貴浩監督が絶賛!劇画のような広島カープ野球の応援歌は「走れリュウタロー」

    プロ野球12球団にはそれぞれ、ファンに親しまれるチームカラーがある。今季の広島カープのチームカラーを象徴するシーンが7月初旬、立て続けに2つあった。まずは7月4日の阪神戦だ。3-3で迎えた8回裏、カープの攻撃。この試合前までカープは3連敗で…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
岡田監督よく言った!合計43得点のオールスター戦が「史上最もつまらなかった」とファンが怒った当然の理由
2
巨人・阿部慎之助監督のエンドラン外し「捕手の勘だった」発言に江川卓が「それはない」異論のワケ
3
認知症の蛭子能収「太川陽介とバス旅」は忘れてもボートレース場で「選手解説」ギャンブラー魂
4
レジェンドOBなのになぜ!ド低迷の川崎フロンターレ「中村憲剛」新監督案をサポーターが拒絶
5
【衝撃事実】見たのは誰だ!トランプ銃撃犯は「11分間ドローンでライブ配信」していた