エンタメ
Posted on 2015年03月14日 17:58

auから新登場、「ガラケー」と「スマホ」のいいとこ取り端末が大好評の理由

2015年03月14日 17:58

20150314sp

 今や携帯電話はスマホ全盛のようなイメージがあるが、スマートフォンの契約件数は6500万件ほど。一方、これまでの折り畳み式ケータイ、いわゆるガラケーはいまだに6000万件ほどの契約件数だと言われている。なんと、ほぼ半分は今もガラケーなのだ。

 そうした現状にもかかわらず、スマホの普及もあいまって、ここ数年、ガラケーはあまり目立った進化をしてこなかった。

 そこで2月20日よりauから新登場したのがシャープ製「AQUOS K SHF31」だ。この機種が今、意外な人気を誇っているという。

「このケータイは見た目はガラケーなのですが、中身はAndroidというスマホに使われるOSが入っている。メーカーではガラケー+スマホ=“ガラホ”と銘打って発売しています」(家電ライター)

 そもそも、これまでのガラケー利用者がスマホに変えようとする理由はだいたい決まっているという。

「大きく2つに分けられます。ひとつ目は『ガラケーだと見られないサイトが多い』『その場で気軽に検索できなくて困る』などのブラウザに関する理由。もうひとつは『自分もLINEを使いたい。使えなくて仲間外れになるのが嫌』という理由。逆にいうと、その他のことでユーザーは、ガラケー自体にあまり不満を持っていない。だけど、お店に行くと店員にはスマホを勧められてしまう。本当はスマホが欲しいわけではなく、操作に慣れているガラケーの“使える”新機種が欲しいのに‥‥。そうしたサイレントマジョリティの声を反映した初の機種なんです」(前出・家電ライター)

 そもそもガラケーは、専用に作られたサイトやデータ量が軽いサイトしか見られなかった。

 そこでこの機種では、PCやスマホでしか見られない通常のWebサイトを見られるように変更。10キーなどの物理ボタン部分を、スマホのように指でなぞる操作をすることで、画面のスクロールや拡大縮小なども行えるという。また、LINEにも専用アプリで対応している。Youtubeなどの動画視聴も「4G LTE」という高速回線対応なのでスムーズだ。

 つまり、ガラケーにスマホの機能を一部追加したケータイということだ。これが意外と従来のガラケーユーザーだけでなく、スマホユーザーからも好評なのだという。

「電池の持ちがスマホと比べて格段にいいですし、電話番号や文字入力時に物理ボタンがあるのはやはり使いやすい。しかも、全部片手でできますからね。通話もしやすいし。あらためてガラケーも良かったなぁ、と思い出させてくれるんです」(前出・家電ライター)

「バッテリーが1日持たない」「通話がしにくい」「メールが打ちにくい」‥‥。スマホを使っているうちに、いつの間にかなんとなく受け入れてしまっていた多くの不満。それを解消した「AQUOS K SHF31」は、日本ならではのきめ細やかさが光る、新たなケータイの標準形だといえるだろう。

シャープ「AQUOS K SHF31」製品情報 http://www.sharp.co.jp/products/shf31/

 

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年09月13日 11:15

    近年のネット環境の充実によって、高い売り上げを誇る公営ギャンブル。メディアを下支えする団体としても大きな役割を担っているが、最近は風向きが変わり始めている。ギャンブルライターが現状を語る。「日本の公営ギャンブルは競馬(中央・地方)、競輪、ボ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年09月14日 13:30

    8カ月ぶりに帰ってきたバス旅で最も存在感を放ったのは、看板を背負う太川陽介ではなかった。「路線バスで鬼ごっこ~太川陽介から逃げ切れ~【茨城・水戸】」(テレビ東京系)が、9月12日午後6時30分から放送された。鬼チームは太川陽介、草薙航基、村...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク