芸能

浜崎あゆみの元恋人バックダンサーが“あゆとの関係”を激白!(2)交際中は常に一緒だった

20150409q-2

── そんな過酷な下積み時代を経て、12年8月にリリースされた楽曲のPV(プロモーションビデオ)で、内山は恋人役に抜擢されたのだ。

内山 ライブの演出や振り付けを任されるようになって、お互い意識するようになっていったんです。あゆから「マロのことが好きなんだよね」って言われた時に99%、「ウソだろ?」と思った。でも、あゆが「好きだよ」「一緒にいたいんだよね」って言うんだから、その言葉を素直に信じようと思うようになった。ウソかもしれないけど一緒にいたいって。そんな状況になった時「あゆがオレのことを好きになるわけない」って距離を置こうとするヤツもいたかもしれない。ただオレは違ったんですよ。こっちが心を開いていったら、どんどん急接近していった。オレが単純だったんですよ。

── だが当時、内山には離婚裁判中の妻とは別に、交際中の女性との間にもうけた息子もいた。浜崎との交際を発表するまでは、相当悩んだと言う。

内山 もう毎日が「呼吸困難」。子供がいて結婚したい人がいて、離婚裁判中の女性がいて、あゆがいて。家庭を守るために、あゆの言葉に耳を傾けてはいけない。そういうことを考えると訳がわからなくなったけど、最後は自分の「あゆを好きだ」っていう気持ちを信じようと思ったんです。それで家族を捨て、家を出てあゆのもとに行った。もちろん熱愛が発覚すれば、オレに妻子がいるうえ、子供がいる恋人もいることがスクープされ、絵に描いたような最低なバカ男だって、そんなふうに世間から思われることも覚悟のうえでした。

── かくして12年の11月14日、浜崎は会員制ファンクラブサイトで「マロちゃんとは真剣にお付き合いをしています」と内山との交際を宣言。いったいどんな生活だったのか。

内山 さすがに繁華街のド真ん中だと目立つので、ちょっと外れた路地裏のテラス席のあるおしゃれなレストランでデートしたこともありました。閉店間際のお客がいなくなった頃を狙って行くことが多かったかな。交際中は常に一緒にいたよ。ファーストクラスに乗り、パリとかハワイとかロサンゼルスやバリ島にも行って高いワインも飲ませてもらい、とても楽しかった。

── カメラの前でも、大勢のスタッフを引き連れて移動する姿が目撃されるなど、見た目の「女王様ぶり」がたびたび伝えられる浜崎。さらに内山が語るように、当初の厳しいふるまいの一方、妻子や恋人がいるにもかかわらず、のめり込んでしまう魔性も見せる。同棲中の「夜の営み」に関してもかなりの激しさだったのではないか。その点を聞いてみると、少し間を置き、こう口を開いた。

内山 相手のことはノーコメントですが、オレはちょっと変わったところがあるのかもしれません(笑)。

 ただ、オレとあゆは、欠けてる部分が一緒だったと思う。欠けてる部分の埋め合わせ方は違ったけど、空白の部分を満たしたい気持ちは同じだったと。もっとも、そう思わされただけかもしれない。うまいんですよ。本当に男を手玉に取る天才だと思っている。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…