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7月29日に放送された「FNSうたの夏まつり」(フジテレビ系)の視聴率が、第一部10.7%、第二部13.3%だったことがわかった。この記録は歴代で最も低い数字だという。
「今年、同番組は19時から20時53分を第一部、20時53分から23時8分までを第二部として分割した視聴率を発表しています。昨年までは分けることなく1回の放送で全編を通した数字を出していたのですが、今年はそれをやるとさらに悲惨な結果となってしまう。それでフジは分割するというトリックを使って、後半の少しでも高い視聴率を前面に出し、メディアで伝えているのです」(テレビ誌記者)
そこまでしても歴代最低記録となってしまった「FNSうたの夏まつり」。またフジは今年から「FNS歌謡祭」のフォーマットをレギュラー化した「水曜歌謡祭」をスタートさせたものの、視聴率は5%台を記録するなど大苦戦。今回のワースト記録にもその影響が現れているという。
「フジは人気コンテンツだった『FNS歌謡祭』の形式を毎週放送したことで、年に数度のプレミア感をなくしてしまったのです。また司会をアンジャッシュの渡部建が担当していることに関して、安っぽい印象を持っている視聴者も少なくない。そして今回のSP版も、もともと司会を担当していた草なぎ剛から渡部に変更した結果、ワースト記録を出してしまったため、ネット上では草なぎファンからは『ざまあみろ』『剛くんを外したからだ!』という厳しい意見が殺到しました」(前出・テレビ誌記者)
「月9」、「27時間テレビ」と看板番組が次々と爆死していく昨今のフジテレビ。「FNS歌謡祭」もまた“オワコン”の一途を辿っていくこととなるのだろうか。
(森嶋時生)
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