芸能

川栄李奈とは雲泥の差!「あずみ」小園凌央のドヘタ演技は父・ヒロミ譲り?

20161115kawaei

 11月10日、元AKB48の川栄李奈が主演を務める舞台「あずみ~戦国編」のゲネプロが東京・Zeppブルーシアター六本木で行われた。

 同舞台の見どころは川栄が見せる激しい殺陣。なんと500人斬りに挑むという。そんな川栄を構成・演出を手掛ける岡村俊一氏は「こんなにできるとは思わなかった。もう教えることがないくらい。言葉悪いですけど、アイドル崩れみたいなこと言うヤツがいるかもしれないけど、とんでもない。みんな観に来たほうがいい!」と大絶賛している。

 しかし、ベタ褒めされた川栄とは対照的に岡村氏にボロクソに言われていたのが出演者の1人であり、ヒロミと松本伊代の息子で俳優の小園凌央だ。

「岡村氏は報道陣から小園の演技についてコメントを求められると『小園はね‥‥ヘタです! ものすごくヘタです』と一蹴。それに続けて『でも、何と言うんでしょう、独特な面白さというか味があって楽しめます』とフォローしたものの、小園は毎日のようにヘタと言われ続けていたようですね」(エンタメ誌記者)

 小園は酷評され続けたことで稽古期間を通してメンタルも強くなったと笑い話に変えていたが、このことをネットニュースで知った人々からは「演技は見たことがないが下手そうだと思っていた」「絵に描いたような親の七光り」「2世タレントでよかったな」という冷やかしの言葉が連打された。

 また、このイジリは小園だけにとどまらず、父のヒロミにも飛び火しているようだ。

「7月から9月に放送された藤原竜也主演のドラマ『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)で、藤原の上司役としてヒロミも出演していましたが、視聴者からは『演技が下手すぎる』というダメ出しが毎回のように聞こえていました。『親子揃って大根役者とは‥‥』『才能のない2世を誰が喜ぶの?』など、親子まとめてボロクソです」(前出・エンタメ誌記者)

 タレント業がメインの父ヒロミはともかく、小園は俳優業がメイン。これ以上、ヘタクソ呼ばわりされない死に物狂いの努力が必要だろう。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
3
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」