芸能

「冬ドラマ」波瀾男女15人の「放送NG言動」をナマ中継!(2)吉高由里子は撮影現場で…

20170202j

 対決といえば、フジ系ドラマ「嘘の戦争」(火曜21時)でキムタクに“視聴率戦争”を仕掛ける草なぎ剛(42)の動向からも目が離せない。

「大みそかにキムタクを除くSMAPのメンバーが集まって慰労会を開きましたが、そこでドラマの話題になると、他のメンバーから『負けんなよ』と何度もハッパをかけられたようです。意識するなと言うほうが無理でしょう」(芸能記者)

 同ドラマは昨年11月下旬にタイでクランクイン。歓楽街のゴーゴーバーを舞台にしたロケでは、露出の激しい女性ダンサーを前に興奮を隠せなかったようだ。

「女の子のお尻に見とれて、演技どころではなかったそうです(笑)。バンコクの土地柄をえらく気に入ったようで、現地では共演者らとタイスキを囲んで『老後に住むのもいいなぁ』なんて、はしゃいでいたようです」(フジ関係者)

 だが、日本に戻ると草なぎの様子が激変したという。

「何だか元気がなくて、共演者と談笑する場面も見なくなりました。撮影が終わると、そそくさと楽屋に引きこもってしまいます。実は今後のスケジュールはほぼ白紙状態で、多少なりとも不安を覚えているのかもしれませんが‥‥」(前出・フジ関係者)

 現場での立ち居ふるまいは明暗くっきりで、「打倒キムタク」に赤信号がともったが、1月17日放送の第2話は初回の11.8%を上回る12%。さらなる追い上げに期待したい。

「すいません、本当にすいません」

 昨年12月中旬、こう言って通行人に頭を下げ続ける吉高由里子(28)の姿が、東京の表参道で目撃された。「東京タラレバ娘」(日本テレビ系・水曜22時)のロケでのひとコマだ。

「主役の吉高さんが出るシーンを撮影するにあたって、道を一時通行止めにしたんです。撮影後、しばらく足止めされていた人たちに会釈していた姿は好感が持てましたね」(居合わせた女性)

 本作では榮倉奈々(28)、大島優子(28)とともに、結婚に焦り始めた独身のアラサー女性を演じている。

「クランクインに先立って、大島さんの呼びかけで、3人で女子会を開いたんです。同学年の3人はすぐに打ち解けて、ドラマの設定のように仲よくなりました」(別のドラマ関係者)

 撮影の合間には、アラサー談議に花を咲かせているようだ。実年齢よりも2つ上の女性を演じることについて吉高は、

「とうとうアラサー役のオファーが来てしまった」

 こう嘆いたあとに、私生活で“老い”を感じたエピソードを披露。

「そりゃ、アラサーの役も来るわなぁ」

 と自虐的にコボして、周囲の笑いを誘っていたという。

「前クールでは石原さとみさん(30)の『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』が放送された、いわばOL向けの放送枠ですが、演出はわかりやすく、中高年男性が観ても十分に楽しめます」(木村氏)

 吉高のアラサー演技に注目だ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
打てないドロ沼!西武ライオンズ「外国人が役立たず」「低打率の源田壮亮が中心」「若手伸びず」の三重苦
5
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」