永田容疑者と同じく中野の事件で実行役を担ったとみられる西本佑聖容疑者(22)は、事件後、フィリピンに出国していた。が、2月2日に成田空港に帰国したところを、強盗傷害などの容疑で逮捕されている。西本容疑者の自宅は大阪市。強盗団のメンバーがいか...
記事全文を読む→事件
芋づる式に逮捕者が相次ぐ「ルフィ強盗団」。指示役4人の日本人は防弾チョッキ着用の厳重警護での帰国となったが、実際に強盗に手を染めた者たちの粗暴行状はあまり知られていない。高齢者はじめ被害者を痛めつけるその手口はあまりに残忍だった。30人以上...
記事全文を読む→令和最大の問題作「REVOLUTION+1」(太秦)がいよいよ東京に上陸。3月11日より渋谷・ユーロスペースで劇場公開される。2月1日のプレミア上映会で目撃された衝撃シーンとは──。「俺が殺したこの男──」作品の冒頭、こんなナレーションとと...
記事全文を読む→情報屋や調査部隊がリストの情報を充実させるために用いるのは、大半が電話アンケートを装う方法だ。小川氏が言う。「銀行職員などを名乗り、『どれくらいの資産を持っているか』『株などを運用しているか』といろいろ質問するんです。あとは今の時期なら、『...
記事全文を読む→しかし、このようなリストはどうやって作られるのか。アサ芸は、かつてその作成に携わったことがある人物、X氏への接触に成功。情報源の秘匿を絶対条件に、X氏が語る。「最近、一番多いのは地域の町内会名簿をもとに作るやり方だよ。実は町内会名簿や自治会...
記事全文を読む→かの大人気アニメは映画で300億円を超える興行収入を叩き出したが、こちらの「ルフィ」は「タタキ(強盗)」と「特殊詐欺」で数十億円を奪い取った。モラルなき犯罪集団が手に入れたのは、海賊につきものの「宝の地図」ではなく、罪のない市民が襲撃目標と...
記事全文を読む→全国各地で発生した強盗事件を巡り、警視庁が特殊詐欺事件で逮捕状を取っていた、フィリピンの収容所にいる「ルフィ」こと渡辺優樹容疑者ら4人が、同時に強制送還される可能性が高まった。社会部記者が語る。「2月8日にはフィリピンのマルコス大統領が訪日...
記事全文を読む→ターゲットは富裕層だけではない。狛江市の現場に足を運んだ際には、ガレージに止まる4台の高級車が目を引いたが、多額の金品がなくても標的になりうるというのだ。「1月9日の川崎市宮前区、10日の足利市、12日のさいたま市西区、14日の龍ケ崎市とつ...
記事全文を読む→それにしても渡辺容疑者が、なぜ日本から遠く離れたフィリピンの地で「遠隔操作」で連続強盗団の指示役となったのか。捜査関係者が解説する。「渡辺容疑者は北海道の出身。かつては札幌で不動産の仕事に就き、夜の街にも精通していた。その情報網でターゲット...
記事全文を読む→令和3年の強盗事件の認知件数は1138件と戦後最少記録を更新。にもかかわらず、年明けから全国を闊歩する強盗グループの卑劣な犯行が耳目を集めている。指南役「ルフィ」とは何者なのか。特殊詐欺から鞍替えした黒幕の存在があぶり出されている──。「ル...
記事全文を読む→余命いくばくもないのが花嫁だったら、その悲恋に多くの人が涙しただろう。だが、今回は「指名手配犯」だった。誰も泣くに泣けない破滅の物語を以下──。1月13日、大阪府八尾市の路上で事件は起きた。盗難車を運転する男が警官の制止を無視。パトカーに体...
記事全文を読む→東京や大阪など全国で相次いでいた強盗事件で「ルフィ」を名乗っていた、指示役とされる渡辺優樹容疑者が、フィリピンにいることが、1月27日に判明した。首都マニラにある、入国管理局の収容施設に拘束されていたのだ。その後、渡辺容疑者には、フィリピン...
記事全文を読む→1月17日、沖縄警察署の襲撃事件を主導したとして、暴力団組員の男が逮捕された。昨年1月、沖縄市の路上で警察官が警棒を当てて男子高校生が失明した事件をめぐり、およそ400人の若者が沖縄警察署に集まり、一部が投石して車両などを損壊していた。男は...
記事全文を読む→1月に入り、関東で相次ぐ強盗事件が連日、ワイドショーやニュース番組で報じられている。犯行現場は栃木県足利市、茨城県つくば市、茨城県龍ヶ崎市、千葉県大網白里市、埼玉県さいたま市、神奈川県川崎市など、広範囲にわたっている。被害者が複数の男に粘着...
記事全文を読む→
