11年8月21日、東京・お台場のフジテレビ前などで前代未聞の大規模デモが行われた。抗議内容は「フジの“韓流偏重”が許せない!」というもの。デモを主催した「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長で、衛星放送・動画配信サイト「日本文化放送チャンネル...
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アテネ、北京両五輪を連覇した内柴正人(33)の逮捕は、国内はおろか世界的にも大きな衝撃だった。何しろ逮捕容疑は、教え子に対する準強姦。客員教授を務めていた大学の10代の女子柔道部員に酒を飲ませ酩酊状態にしてコトに及んだというのだ。バルセロナ...
記事全文を読む→2011年は、未曽有の大震災によって、これまでの価値観が大転換を迫られた1年だった。が、そんな中でも絶対に見過ごせなかった有名男女の「醜聞」、大組織の「腐敗」がある。本誌は、今だから言える、事の深層を知るキーマンたちを総直撃。「汚れたヤツら...
記事全文を読む→清武氏が引き起こした、渡邉会長へのたった1人の反乱劇。元読売新聞記者のジャーナリスト・大谷昭宏氏は「新聞記者として当然の行動」と支持を表明する。そして返す刀で、渡邉会長の独裁、独断を正当化する論理は認められない、と厳しく批判するのだ。*清武...
記事全文を読む→こうした不穏な動きは、読売サイドも察知。すぐさま対抗策に打って出た。それが、清武氏のインタビュー2日後に朝日新聞に掲載された、渡邉会長のインタビュー記事である。もちろん、清武批判のオンパレードだった。スポーツ紙デスクが明かす。「あれは渡邉会...
記事全文を読む→騒動の真っ最中、清武氏は読売新聞のライバルである朝日新聞の単独インタビューを受け、テレビ朝日の番組に軒並み出演した。実は「清武VSナベツネ」紛争は、「朝日VS読売」の形を変えた戦争であり、その裏には、読売潰しをニラむ「電撃移籍計画」が存在す...
記事全文を読む→ところが、倉地さんがインターネットでサイトを立ち上げ、08年に「倉知明美」名で、銀座ホステス業界の裏側を描いた本を出版したことから、倉地さんの身に飯島との関係を巡るトラブルが起き始めた。サイトで知り合った大阪在住の自称カメラマン・平岡太郎(...
記事全文を読む→その「弁解」とは次のようなものだったという。「本当は江川さんを入れたいわけではなかったんだけど、渡邉会長から『何かテコ入れ策はないのか』と聞かれ、いろんな案のうちの一つだった」岡崎コーチはその場では「わかりました」と、いちおうは納得したとい...
記事全文を読む→AVデビューした飯島はたちまち超人気女優になった。そんな中、倉地さんは、変装した飯島とレンタルビデオ店で飯島のAVを借り、一緒に観たこともあったという。「あのさ、(AVは)マジでつまんないね」「だから、つまらないって言ったじゃんか。それより...
記事全文を読む→「情報漏洩」による不信感を募らせた原監督はやがて、「スパイ」コーチを敵視し始めた。「あまり重要なことは相談しなくなりました。例えば代打は『この選手とこの選手の準備ができています』『調子がいいのはこの選手』などとヘッドコーチが監督に伝えるもの...
記事全文を読む→当時、お互い一人暮らしで、私が病気になった時に愛は必ず看病に来てくれ、私も愛が熱を出した時には看病しました。買い物も食事も一緒のことが多く、夜中でも、「1人で『Xファイル』観てたら怖くなっちゃったから、泊まりに来てぇ」と電話があれば、愛の部...
記事全文を読む→お互いに「訴える」と、一歩も譲らぬ大ゲンカ。巨人お家騒動の主役である清武氏と渡邉会長の罵倒応酬は、監督とコーチの関係をも引き裂いた。来季のV奪還どころではない対立と不信の現場に、選手たちも閉口するばかりなのである。衝撃の「清武会見」第一弾が...
記事全文を読む→アテネ、北京と五輪柔道66キロ級を連覇した内柴正人容疑者(33)が、「準強姦容疑」で警視庁に逮捕されたのは12月6日。今年9月下旬、客員教授を務めていた九州看護福祉大の柔道部の合宿のため上京した際、10代の女性部員ら数人と飲食店やカラオケボ...
記事全文を読む→謎の密室死から3年。“犯人”と言われた親友ホステスが「真相」初激白2008年暮れ、自宅で変わり果てた姿で発見された人気タレント・飯島愛の死からまる3年。直接の死因は肺炎だったが、当時、「死の直前に何かにおびえていた」など、さまざまな情報が飛...
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