アイドルに熱狂的なファンは付き物だが、度を越した悪質ファンの存在がたびたび、取りざたされているのが、ジャニーズファンだ。11月28日までに警視庁少年課に、傷害、強要、恐喝で逮捕されたのは、神奈川県川崎市内の18歳の少女2人。この少女2人は、...
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紳助は新人アイドルを常にチェックし、みずからの番組にキャスティングすることもあった。紳助が引退する少し前の「クイズ!ヘキサゴンⅡ」。これから売り出そうというアイドルタレントがゲストとして呼ばれた際のこと。「このアイドルはトークのレッスンを受...
記事全文を読む→電撃の引退会見から3カ月、島田紳助(55)の行方は闇に消えたままだ。ただし、世の関心が沈静化しようとも「永遠に紳助を許さない!」と胸に秘める女たちは存在する。*「出るたび賞金を持って帰って、おかしいなあ」その瞬間、白石美帆(33)の表情がこ...
記事全文を読む→コンビ解散後、快進撃を続ける紳助は89年4月、新たな境地へと進出した。政治や社会事件などを扱う硬派の報道番組「サンデープロジェクト」(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢されたのである。求められた役割は、視聴者の代弁者。当初は「お笑いの人間にで...
記事全文を読む→「ひょうきん族」では「ひょうきんプロレス」というコーナーがありましたが、あれは、もともと、紳助が僕に「プロレスごっこ、やりませんか」と言ってきたことがきっかけです。1回目はオール阪神・巨人VS紳助竜介でしたね。そういえば「ひょうきん族」時代...
記事全文を読む→紳助親分がテレビ界から姿を消してから、3カ月余りがたとうとしている。その間、怒濤のごとく「裏の顔」が報道され、親分は裁判を起こすという実力行使に打って出た。はたして親分はなぜ、こうした転落人生を歩むことになったのか。かつて漫才ブームをともに...
記事全文を読む→〈金正日の後継者・金正恩。その夫人のプライベート写真が国外に流出!〉そんなニュースが今月上旬にネットを駆け巡った。それに対する反応は、「うそだろ‥‥かわいい」「普通にうらやましい」など驚愕と垂涎の声であふれ返ったのだ。さっそくその画像の流出...
記事全文を読む→一見、裁判での勝利と芸能界復帰は関係がないように思える。今回、紳助と吉本が提訴したのは、「週刊現代」10月15日号に掲載された「紳助、あんたはヤクザだ紳助と極心連合会幹部が同席した『不動産取引』」と題された記事を巡ってである。紳助は記事の内...
記事全文を読む→「裁判に勝って堂々と芸能界に戻ったる」紳助親分が「週刊現代」に対し、巨額訴訟に打って出た。しかも、解雇同然で追い出された吉本とともに‥‥。〝ケンカ別れ〟したはずの両者が共闘する背後には、「芸能界復帰」の深謀遠慮が隠されていた!*「カウスと大...
記事全文を読む→ヤクザ社会においても東西を二分するような大規模な抗争事件は過去にない。となれば、火蓋を切った今回のお笑い「第2次東西抗争」が簡単に手打ちになることはないだろう。前出・芸能記者もこう話す。「引退をイジることを許されているのは、紳助が気を許した...
記事全文を読む→ところが石橋は、この間も紳助への挑発を続けていたというのだ。前出・放送作家が言う。「昨年のフジの『26時間テレビ』でヘキサゴンファミリー11人が211キロを走ったことを、ファミリーの長である紳助が『感動するやん』と満足していたのは有名です。...
記事全文を読む→殺られたら、殺り返す──。かつて芸能界に君臨した「紳助一家」のドンが掲げた〝ケンカ〟の流儀だ。引退から2カ月が過ぎ、ついに紳助親分が重い腰を上げた。挑発をやめない関東芸人と集中砲火を浴びせたメディアに対して、親分の「報復戦」が始まったのだ!...
記事全文を読む→多田氏は黒羽刑務所で、もう一人の芸能人とも知り合ったという。「電器の部品を作る工場だった。白髪交じりでね、シャブの影響で顔が赤く焼けた男が隣に座ったんだ。『いくつぐらいだ?』って聞いたら『同じぐらいでしょう』って。そうしたら班長が来て『一世...
記事全文を読む→ところで、多田氏が経験した有名人たちとの〝刑務所交遊〟は伊藤受刑者だけではないという。「94年だったか、栃木県の黒羽刑務所でな、俳優のSKに会ったんだ。SKはチョーエキたちからいじめられててよ、『もうシャブなんかやんじゃねえぞ!』と、言えた...
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