伊藤受刑者が海老蔵にこれほどまでの悪感情を抱き続けているのには理由があるようだ。「もともとは仲がよかったんだとよ。だから、ちょっとしたイザコザでケンカにはなったけど、『実刑はねえと思った』そうだ。海老蔵にも非があったような話だからな。ところ...
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7月に舞台復帰を果たし、10月には一度はお蔵入りかと言われた主演映画も無事公開された。市川海老蔵が順調に元の生活を取り戻そうとしている一方で、〝あの事件〟のもう1人の当事者は塀の中で怒りの炎を燃やしているという。伊藤リオン受刑者の元同房者が...
記事全文を読む→紳助不在の芸能界は何事もなく、以前と変わらぬ状態を保っている。あの引退劇はいったい何だったのか。原因ともなった紳助の背後にいたヤクザの存在とは?ヤクザ社会に精通する作家・宮崎学氏が「紳助問題」を喝破する!*引退から2カ月もたつのに、紳助につ...
記事全文を読む→一方、グラビア界の頂点に君臨する2人、ほしのあき(34)と熊田曜子(29)にも「姐さん」の座を巡るバトルがあったとささやかれている。「毎年クリスマスはパーティをやって一緒に過ごす」と互いに発言する親友同士のはずだが、実は「内部抗争」を繰り広...
記事全文を読む→その2人の特別な関係を物語るエピソードがある。紳助がやたら局部にこだわる性癖があることを本誌が報じた際に、「オ○コ見せんかい」と迫った女性タレントがいたことも伝えた。その「オ○コ事件」が起きたのは、このローカル番組のロケ終了後だった。そして...
記事全文を読む→多くの冠番組を持ち、共演者のキャスティングに関しても強い権限を持っていた紳助親分。そんな親分のもとには、恩恵を受けようと多くの「愛人たち」が集まってきた。水面下では、大奥さながらの足の引っ張り合いや「抗争」が繰り広げられていたというのである...
記事全文を読む→02年にかつての「直参」松本人志(48)と共著で出した「哲学」(幻冬舎)で紳助は、夫人を持ち上げて、2人の関係をこう記している。〈僕ら夫婦は、俺がレーサーで、お前がメカニックだった。二人でチームとしてやってきた。それでいい成績をおさめたのは...
記事全文を読む→紳助親分の引退から2カ月が経過した。現在も「逃亡」を続ける親分の行方は依然としてつかめない。しかし、その逃避行には、常に付き従う女の姿があった。それが、親分の「本物の姐さん」、つまり本命の愛人ではないかというのだ。いったい、その女性の正体と...
記事全文を読む→一方、2人の関係が危うくなった原点はさらにさかのぼると指摘する声も出ている。「松本が一時期、お笑い界の大御所・ビートたけし(64)と、周囲や双方の誤解からメディアを通じて牽制し合っていたと言われる90年代の話です。当時、紳助が『俺はたけしさ...
記事全文を読む→紳助親分が大豪邸を渡り歩くことができるのも不動産事業で成功したからであろう。紳助の番組関係者が「不動産王」前夜について明かす。「何でも、不動産に興味を持ったのは、師匠の島田洋之助の家に出入りしていた俳優の白木みのるさん(77)の影響があった...
記事全文を読む→紳助と夫人が出会ったのは35年前、紳助が20歳の時だったという。「みずからが出演する京都花月の切符を道行く人に売っていた際、1歳年下の彼女と出会ったそうです。京都出身の彼女は実家が喫茶店をしていて、その手伝いをしていたとか。4年間の交際を経...
記事全文を読む→紳助と松本は00年10月から06年3月まで、深夜番組「松本紳助」(日本テレビ系)で共演した。そして、それも2人を疎遠にする契機となったようだ。日テレ関係者が語る。「当初は、紳助さんと松本さんのアドリブや、スタッフや視聴者から出されたお題、悩...
記事全文を読む→誰もがひれ伏す「紳助親分」だった。だからこそ多くの「舎弟」や「愛人」を従えることができ、わが世の春を謳歌してきたはずだ。ところが、親分の名前を冠する「紳助一家」の頂点にはなんと、真の「元締め」がいたのである。紳助親分こと島田紳助(55)は「...
記事全文を読む→例えば「番組出演」をちらつかせ、多くの愛人を囲い込んできた。たとえ動機が不純でも、そこには「使用者責任」が存在したはずだ。とはいえ、人を利用することばかりに熱心だった紳助親分。最後はみずから起こした不祥事で、当の本人が責任を取らされようとは...
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