一連の裁判は終結したものの、平田信が出頭して新たな展開を見せたオウム事件。教祖の死刑執行を遅らせるための出頭だった、との観測も出る中、本誌はそれをかき消す法務省内部の重大証言をキャッチした。全国民が注視する「Xデー」は、ひたひたと迫っている...
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グラドル以上のキワドイブーメランパンツで被写体に迫る。そのモッコリ姿のおかげで、「海パンカメラマン」の異名を持つ野澤亘伸氏(43)。実は、地下鉄サリン事件の被害者でもある。そして、平田容疑者の逮捕を受けて、痛恨の記憶がよみがえってきたのだ。...
記事全文を読む→17年ぶりに突如として現れた平田容疑者。誰しもが忘れかけていたオウム事件の忌まわしい記憶を呼び起こすとともに、その出頭には多くの謎が横たわっている。オウムを追い続けた元公安調査庁の菅沼光弘氏が、その謎を解く鍵を本誌に緊急直言した。新興宗教に...
記事全文を読む→一方、紳助復帰には反対意見も多く出ている。あれだけ世間を巻き込み、芸能界と暴力団の親密な関係をクローズアップさせた一大騒動だけに、その反応も当然だろう。先とは別の吉本関係者がこぼす。「吉本内では、独断で発せられた社長の発言を、なかったことに...
記事全文を読む→しかしながら、もし復帰をしようとすれば、暴力団とはもはや関わりがないという、身の潔白をアピールする必要に迫られるだろう。「暴力団との深い交遊に関しては、一部週刊誌と訴訟に発展していますが、出版社を訴えたのは紳助と吉本の連名です。これは報道が...
記事全文を読む→平田容疑者の逮捕により、残るオウム真理教元幹部の特別手配犯は2人。特に「走る爆弾娘」こと教団「厚生省」メンバー・菊地直子容疑者(40)の潜伏先にはいまだ諸説が飛び交っている。菊地容疑者は、95年3月の地下鉄サリン事件で、サリン製造プロジェク...
記事全文を読む→目下、当の整骨院の院長は報道陣に対し、再三囲み取材のような形で、インタビューに答えている。また、すでに警察から任意の事情聴取も受けているという。報道陣に対して院長は、「(斎藤容疑者が)オウムの信者とは知らなかった」と話し、偽名や6歳若く偽っ...
記事全文を読む→紳助復帰の隠された意図は、あちこちに見え隠れする。大手広告代理店の関係者が語る。「昨年の12月下旬、吉本の幹部が年末挨拶としてテレビ各局や広告代理店を回った際に紳助復権の協力を要請したようです。聞いた話では、テレビ局ではTBSが全面支援に前...
記事全文を読む→オウム真理教の元幹部・平田信容疑者の出頭から2週間。続いて出頭した元教団看護師・斎藤明美容疑者と平田容疑者の口からは、2人の17年に及ぶ同棲潜伏生活が徐々に明かされているが、逆にいくつもの謎が浮上している。そんな中、斎藤容疑者がその美貌を武...
記事全文を読む→昨年暮れから、アメブロ・ランキングで人気急上昇しているのが、元トリノ五輪スノーボード代表の今井メロ(24)だ。今年になると、さらに注目度は増し、総合順位でもAKB48の前田敦子(7位)を押さえて、堂々の5位(1月11日時点)をひた走っている...
記事全文を読む→新春早々、島田紳助の芸能界復帰がささやかれ始めている。暴力団との密接な交際を理由として、進退にけじめをつけてからまだ5カ月。吉本興業トップが堂々と復帰希望を口にした波紋は広がるばかりだが、すでに「独占契約」に動いているテレビ局まであるという...
記事全文を読む→誰もがネット空間で「つぶやく」現代。そこにはタレントたちにとっての落とし穴も‥‥。*ブログ炎上事件といえば、08年9月、倖田來未(29)の「35歳過ぎると羊水が腐る」というラジオ発言を発端とした、いわゆる「羊水事件」が記憶に新しい。本人も夕...
記事全文を読む→言うまでもなく、今や「隣のOL」ではなくレッキとした有名人である女子アナ。注目度ゆえの「事件」に巻き込まれてしまうことも決して少なくないのだ。*まずは、結婚後も変わらぬ天然キャラを生かしてCMやMCに引っ張りだこのウッチーこと内田恭子(35...
記事全文を読む→一方的に被害にあってしまうケースが多い有名美女たち。しかし、時には例外もある。元女子プロレスラーの風香さん(27)は、痴漢を撃退したばかりか、逃げた犯人を100日余りかけて追跡し、逮捕にこぎつけた武勇伝を持っているのだ。*もし私が泣き寝入り...
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