中国・北京で9月3日に大々的に行われた「戦勝記念日」の軍事パレードで揃い踏みしたのは、なんとも「悪人ヅラ」な3人だった。国内外に結束をアピールした習近平、プーチン、金正恩の3首脳。居並ぶ独裁者3人の姿をニュース映像で見て、不快感を憶えた視聴...
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読売新聞は、7月末に報じた「石破首相退陣へ」との号外記事に関する検証を9月3日付朝刊に掲載し、「結果として誤報となった」として陳謝した。紙面以上に率直なのが、読売新聞オンラインの見出しだ。なにしろ〈石破氏が虚偽説明〉となっている。〈読売新聞...
記事全文を読む→今年の「24時間テレビ」(日本テレビ系)のマラソンランナーだった、SUPER EIGHTの横山裕。母親と死別後に2人の異父弟が一時的に児童養護施設に預けられた過去が番組内で明かされ、105キロを完走した「マラソン子ども支援募金」には番組終了...
記事全文を読む→習近平、プーチン、金正恩という、世界の鼻つまみもの独裁者3人が揃い踏みする。中国の戦後80年記念軍事パレードまで、あと1日。中国政府の発表によれば、パレードに参加する首脳は、ベラルーシのルカシェンコ大統領やイランのペゼシュキアン大統領、イン...
記事全文を読む→日本維新の会は、勤務実態のない公設秘書の給料およそ800万円を国から騙し取った詐欺の疑いで東京地検特捜部の家宅捜索を受けた石井章参院議員(9月1日に辞職願を提出して受理)を除名処分にしたが、実はまだ悩みを抱えている。7月の参院選で維新の比例...
記事全文を読む→いよいよ、である。9月3日に中国・北京で行われる「抗日戦争勝利80年記念」軍事パレードまで、あと2日に迫った。今回のパレードには北朝鮮の金正恩総書記の参加が正式発表されているが、現時点で訪中の具体的な日程や交通手段は明らかにされていない。た...
記事全文を読む→またしてもイチローには舌を巻いた。WBCでのプレーぶりではない。米国野球殿堂入り表彰式でのスピーチだ。40年間の外交官人生で数々のスピーチの現場に居合わせ、自らも苦心惨憺しながら取り組んできた身からすれば、日本人が出来る英語スピーチの最高レ...
記事全文を読む→X議員とB氏との“黒い交際”は同じ党に所属する国会議員C氏にも飛び火した。「X議員の唯一の功績と言えるのが、C議員を政治の世界に引き入れたことくらい。今や知名度や党内の立場は、すっかり逆転していますがね。そのXが、あろうことか闇...
記事全文を読む→現職の国会議員が覚醒剤の常習者だったとは、にわかに信じがたいが、実際にXを知る党関係者に疑惑をぶつけると、「素行の悪さは有名ですよ」と前置きして、こう続けたものだ。「野党一筋ということもあって大臣経験はない。今後、たとえ政権を取っても、入閣...
記事全文を読む→自民党が夏の参院選で惨敗し、衆参両院で「少数与党」という状況になって1カ月が経った。今こそ野党が一丸となって、自民党が拒み続けた減税など、国民に寄り添った政策を実現してほしいところだが、政界を揺るがす大スキャンダルが勃発。大物野党議員の「シ...
記事全文を読む→信じ難いことだが、いま中国国内で習近平主席の存在感が薄れつつある。2013年の全人代で突如主席に推挙された習氏は、「中華の夢」を掲げ、腐敗撲滅と強硬な外交路線で国民の喝采を浴びた。庶民は「豊かな時代の到来」を信じ、習氏を「習大大(習おじさん...
記事全文を読む→8月26日公開の本サイト記事でも取り上げた、石破茂内閣と外務省、JICA(国際協力機構、田中明彦理事長)による、全国4都市の「アフリカ・ホームタウン認定」をめぐる大混乱で、松本尚外務政務官が8月28日、「日本政府やJICAが発信する正しい情...
記事全文を読む→フジテレビで政治部長を務め、BSフジの政治番組「BSフジLIVEプライムニュース」のキャスターとして知られていたジャーナリストの反町理氏は、一連の騒動に絡んで局を追われ、YouTuberとして活動している。チャンネル名は「NEXTV LAB...
記事全文を読む→田久保真紀市長の学歴詐称疑惑で混乱が続く、静岡県伊東市。市の木村光男総務部長は9月の補正予算案について、「先月(7月)、田久保市長が辞職の意向を表明し、新たな市長のもとで予算を組む計画だったため調整が終わらず、9月議会の中で上程することにな...
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