元フジテレビ取締役でBSフジの平日夜のニュース番組「プライムニュース」のキャスターだったフリージャーナリストの反町理氏が、8月1日からYouTubeチャンネルをスタートさせる。長年、フジテレビの政治記者として活躍していた反町氏だが、一連のフ...
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北朝鮮という国は、いとも簡単に手のひらを返し、自らの特殊な論理を振りかざして相手を罵倒する。金正恩総書記の妹、金与正朝鮮労働党副部長が7月27日に発した談話は、まさにそれだった。韓国の李在明大統領に対し、こうメッセージを発したのである。「敵...
記事全文を読む→参議院選挙の敗北を受けて、石破茂首相の続投か辞任かをめぐり自民党内外が激しく揺れている。そんな中、政界に再編の波を予感させる発言が飛び出した。発言の主は、日本維新の会創設者であり、今もなお強い影響力を持つ弁護士の橋下徹氏だ。7月27日、フジ...
記事全文を読む→先の参院選で一大旋風を巻き起こした参政党だが、すっかりスキャンダルのターゲットになっている。「さや」の候補者名で初当選した塩入清香氏が音楽家の塩入俊哉氏と結婚していたことや、不倫略奪婚だった、との報道が。また、党ナンバー2の鈴木敦衆院議員と...
記事全文を読む→石破政権は日米合意の売り込みに躍起となっている。NHKの番組で自己弁護に汲々としている赤澤亮正経済再生担当大臣の姿を見るにつけ、「この男は何も分かっていない」との感慨が湧かざるを得ない。「最悪の事態は避けられた」という石破政権の報告に当初は...
記事全文を読む→「8月下旬頃の(退陣の)可能性が高い。7月28日の両院議員懇談会では、進退については話さないだろう」石破茂総理の進退についてこう展望を解説したのは、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏である。7月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」でのことだ。7...
記事全文を読む→先の参院選で大躍進を遂げた参政党だが、キャッチフレーズに「日本ファースト」を掲げて「外国人の住宅購入を制限」などの公約を示し、これまで政治に関心がなかった若者の支持を得た。「亡くなった安倍晋三元首相の極右路線を踏襲しているような政策で、安倍...
記事全文を読む→自民にすれば、牙城である保守の一角の層を新参者の参政党に奪われた格好ではある。衰退は明らかだ。---参政党にとっては連立に入るのはプラスしかない。でも、実現の可能性は低いでしょう。先ほども言ったように衆議院では戦力にならない上に、自民党は参...
記事全文を読む→自民から離れた票を何が吸収したか。玉木雄一郎代表の国民民主党も勢力を拡大していたが、注目はやはり、神谷宗幣党首率いる参政党だ。---参政党が位置しているのは図・左上の「介入的保守」で、かつての民社党が属していたゾーンです。経済成長への関心は...
記事全文を読む→政治家たちの熱い夏が終わった。自公連立の牙城が大きくグラつき、現状をぶち壊したい有権者の思いが投影されたことは明らかである。問題はこの先だ。参院選以後、この国はどうなる?どの政党が頭角を現し、凋落するか――アサ芸初登場、国際政治学者の三浦瑠...
記事全文を読む→戦後80年の節目を迎える8月15日まで、およそ3週間。その前に「無責任男」石破茂総理大臣が辞職しないと、アメリカのトランプ大統領の怒りを買い、15%で落ち着いた日米関税交渉がパーになるかもしれない。参議院選挙で17議席を獲得した国民民主党の...
記事全文を読む→先の参院選で大躍進を遂げた参政党は、神谷宗幣代表が各メディアに出演し、今後の活動などについて語っている。そのさなか、議員たちが有権者にひた隠しにしていた「秘密」を暴かれることになってしまった。まずは、東京選挙区で2位での当選を果たしたさや氏...
記事全文を読む→7月23日午後1時に東京や大阪で配られた「石破総理退陣へ」との見出しが躍る「読売新聞」号外と、その後、記者団に「一部にそのような報道がございますが、私はそのような発言をしたことは一度もございません」と否定した石破茂首相。いったい、どちらが正...
記事全文を読む→先の参院選で大惨敗を喫した自民党が、八方塞がりのドロ沼状態に陥っている。石破茂総理は当初、「政治空白は許されない」として続投を宣言していた。ところが7月23日に最大の懸案事項だった日米関税交渉が妥結に至り、これを機に自民党内ではいわゆる「妥...
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