参院選後、日本維新の会は深刻な状況を迎えている。目標としていた6議席以上の7議席を獲得したものの比例票は前回から半減し、次回衆院選では現有38人から「半減は必至」と囁かれるほどである。この結果責任をめぐり、吉村洋文代表は残る一方で前原誠司共...
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〈本日、#米国商務省 に #ラトちゃん を訪ねました。ラトちゃんが人を紹介したいと言うので記念撮影しました。有名な人らしいです〉これは訪米した赤沢亮正経済再生担当相が8月7日、自身のXに書き込んだものだ。「ラトちゃん」とはラトニック商務長官...
記事全文を読む→8月6日放送のカンテレ「newsランナー」で弁護士の橋下徹氏と国民民主党・玉木雄一郎代表、日本維新の会・吉村洋文代表が生討論を展開。橋下氏が2人からクレームを受ける場面があった。メインキャスター吉原功兼アナから「おふたり(吉村氏と玉木氏)の...
記事全文を読む→いまだ「同性愛宣伝禁止法」なる法律があり、LGBTに否定的な立場をとるロシアで、しかも戦場という特殊な場所でこの光景を目にしたら…。目撃者が少なからず衝撃を受けたことは、想像に難くない。韓国メディア「中央日報」日本語版が8月6日に〈北朝鮮軍...
記事全文を読む→トランプ米大統領がロシアのメドベージェフ前大統領の挑発的な発言を受けて、原子力潜水艦2隻を「適切な地域に派遣」するよう命じたと明かし、ロシアとの軍事的緊張を一気に高めている。メドベージェフ氏は、トランプ氏がウクライナ和平に関する期限と新たな...
記事全文を読む→夫は内乱罪や海兵隊員殉職事故(2023年7月)をめぐる容疑で取り調べを受け、妻は16に及ぶ疑惑によって捜査対象に。その中身は、旧統一教会から高級ブランドバッグやダイヤのネックレスなどを受け取った見返りに、教団の海外事業に政府の援助を…という...
記事全文を読む→石破茂首相は日米の関税交渉に際し、訪米してトランプ大統領と自ら会談することに意欲を示している。関税交渉を自民党総裁続投の理由にもしており、「トランプ大統領と話せるのは自分しかいない」とアピールしたい考えのようだ。もっとも、それに反対している...
記事全文を読む→自民党の森山裕幹事長は、8月4日に党本部で開かれた鹿児島県選出国会議員らの会合で、約15年務めた党県連会長を辞任する意向を伝えたが、後任として三反園訓衆院議員(鹿児島2区)を推すことで参加者が一致したことに、党内から異論が出ている。三反園氏...
記事全文を読む→ウクライナのメディア「キーウ・インディペンデント」が、ロシアの軍事シンクタンク「カーネギー財団」の報告書を引用する形で、極めて衝撃度の高い現実を報道している。戦争開始からロシア軍内のHIV感染者がなんと、20倍以上に急増していることが明らか...
記事全文を読む→毎日新聞の日曜版に「松尾貴史のちょっと違和感」というコラムがある。タレントでコラムニストの松尾貴史による評論だが、石破茂首相も愛読者の1人だという。8月3日付では「石破氏退陣求める自民内の動きどこへ行った?あの危機感」とのタイトルで、「石破...
記事全文を読む→夏が来れば思い出す♬のは、尾瀬だけに限られない。外交官時代に重ねた旅の数々だ。拙著「日本外交の劣化」で記したとおり、入省したての頃、上司であった課長から受けた訓示を今も覚えている。「喧嘩をせよ、恋をせよ」その教えを受け、いずれの国に赴任しよ...
記事全文を読む→参議院選挙で大敗を喫した自民党・石破政権は、党内の強まる「石破おろし」に対抗すべく、8月8日に両院議員総会を開催する方針を固めた。旧安倍派や旧茂木派を中心に石破退陣を求める声が激化しており、懇談会レベルでのガス抜きでは収拾がつかなくなったた...
記事全文を読む→参政党(神谷宗幣代表)が定例記者会見から神奈川新聞記者を排除した問題で、同じ7月22日の会見で、東京新聞の望月衣塑子記者も排除されていたと、琉球新報が報じた。琉球新報は神奈川新聞だけの問題にとどまらず、「日本の報道機関全体の問題だ」と捉えて...
記事全文を読む→自民党に復党した鈴木宗男参院議員が石破茂首相(総裁)の続投を支持し、返す刀で派閥パーティー収入の裏金事件に関与した議員には再度、処分を科すべきとの考えを示した。石破首相の退陣を求めている旧清和会(安倍派)攻撃をするなど、さっそく存在感を示し...
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