記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→高市早苗が創設「国家情報局」はテロ・スパイ・サイバー攻撃・外国勢力対策も…情報収集の過程で「メールと通信履歴」が監視される
高市早苗総理がさっそく動いた。「国家情報局」を創設するというのだ。省庁横断的な情報収集と分析活動を指揮する機関であり、安全保障や外国勢力の脅威への対処力を上げるためだ。警察庁や外務省、防衛省、公安調査庁などから出向者を集めるという。
こうした体制作りの、国民へのメリットとデメリットは何か。
「メリットとしてはまず、国の安全保障力が強化されるため、テロやスパイ活動、サイバー攻撃などから、国民生活がより守られる可能性が高まります。そして外国勢力の不正活動に対する対処能力の向上により、国益の保護が進むことが考えられます」(危機管理アナリスト)
さらに各省庁に分散していた情報が集約・分析されることで、より精度の高い政策決定や危機対応が期待できるという。
逆にデメリットといえば、
「国家情報局の活動が強化されることで、個人のプライバシー侵害や監視社会化への懸念が生じる可能性がありますね。情報収集の過程で、電子メールや通信履歴などが監視されるリスクが指摘されています。情報機関の権限拡大に伴い、情報の透明性や監視体制が十分でない場合、権力の暴走や情報の政治利用といった問題が懸念されます」(前出・危機管理アナリスト)
国家情報局の設置や運用にかかる財政負担や人員の増加が、税負担増や行政コスト増につながる懸念も生じる。
こうしたメリットとデメリットのバランスをどう取るか。それが国民にとっての大きな課題となるのだが、高市総理の舵取りははたして…。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→
