7月の参院選で、不正な投票が大規模に行われていたことが明るみに出た。自民党から比例代表で立候補した阿部恭久氏(落選)へ投票する見返りに報酬を約束したとして、警視庁など1都7県の合同捜査本部は8月26日、パチンコ店経営の「デルパラ」(東京都港...
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小池百合子都知事はこの惨状を、どう申し開きするのか。東京23区の火葬場9カ所のうち6カ所が、中国系企業「東京博善」に独占された上、約6万円だった火葬料金がこの3年間で1.5倍の9万円にまで値上げされることになった。これに国民民主党と立憲民主...
記事全文を読む→マイナンバーカードに健康保険証の機能を組み入れた「マイナ保険証」をめぐる政府の対応が、大迷走している。政府は当初、今年12月までに紙の保険証を全て廃止してマイナ保険証に一本化すること、マイナ保険証を持たない人には期限付きの資格確認書を配布す...
記事全文を読む→国の特別天然記念物に指定されたタンチョウなど、希少な生物が多く生息する日本最大の湿原「釧路湿原」(北海道釧路市など)の周辺で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の工事が進み、生態系が脅かされる事態になっている。アルピニストの野口健氏らがSNS...
記事全文を読む→まさに石破茂総理による「日本叩き売り」である。独立行政法人の国際協力機構(JICA、田中明彦理事長)は8月21日、横浜で開かれていた「アフリカ開発会議(TICAD9)」で、日本国内4都市をアフリカ諸国の「ホームタウン」にすると発表した。山形...
記事全文を読む→石破政権の続投をめぐり、永田町は大きく揺れている。そんな中で注目を集めているのが、小泉純一郎元首相と小泉進次郎農水相――。“親子タッグ”の最新動向だ。8月24日夜、石破茂首相は小泉元首相、さらに石破氏の指南役とされる山崎拓元自民...
記事全文を読む→「アメリカは本当に日本と韓国を守ってくれるのか」――。そんな不安が日韓で広がっている。きっかけは8月20日付ロイター通信の記事。韓国紙「中央日報」が引用し、大きな波紋を呼んだ。記事では、ウクライナがロシアに一方的に蹂躙される姿を前に「米国の...
記事全文を読む→評論活動を展開する傍ら全国各地で講演をしている。8月以降も神戸、札幌、東京、岡山、神戸、仙台、大阪、鹿児島、仙台と往来が尽きない。先日、大阪での講演後、聴衆の一人だった淑女から質問を受けた。「山上先生、このままでは日本が日本でなくなってしま...
記事全文を読む→選挙戦では「私をみなさんのお母さんにしてください」と訴え、東京選挙区で67万票を集め、自民党・鈴木大地氏(58)に次ぐ2位で当選したさや氏(43)。当選後は有名音楽家と結婚していることを明かし、本名の「塩入清香」で活動することになったが、ネ...
記事全文を読む→だが、同じ保守の論客である作家の古谷経衡氏の見方は、手厳しい。「参政党は20年に神谷氏を中心に結党されましたが、消費税減税・積極財政といったあたりの政策は、前年の19年に山本太郎氏を中心に結党されたれいわ新選組のほぼ丸パクリと言っていい。消...
記事全文を読む→「日本人ファースト」を旗印に7月の参院選で大躍進を遂げた参政党。選挙前は「オカルト右翼」扱いも、旧態依然の既存政党を尻目に今や野党ナンバーワンの支持を集める急成長ぶり。この勢いで、主張する「消費税減税」「安上がり核武装」「10万円子供手当」...
記事全文を読む→もっとも、先の参議院選挙の大敗が示すように自民党全体に陰りが見えている。たとえ次期総裁に選ばれても、総理に返り咲ける確証はないのだ。「8月中に参院選の総括がまとまり、今秋中に前倒しで総裁選が実施される見込みです。誰が総裁となっても、現政権が...
記事全文を読む→アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」(東宝/アニプレックス)が大ヒット公開中だ。今回、敵役ながら主役級の扱いなのは、タイトルにもある「猗窩座」。そんな鬼の幹部を「好きなキャラクター」と、21年の総理就任早々に公言して...
記事全文を読む→小泉進次郎農水相と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が8月21日、大阪・関西万博の会場で並び立ち、SNSにツーショットを投稿した。この“接近”が永田町を大きくザワつかせている。政治アナリストによれば「小泉氏が吉村氏の案内で...
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