俗に、おせちもいいが、三が日を過ぎるとカレーなど辛いものもオススメだと言われる。となれば、本誌としては「超激辛」をタップリお届けするしかない。昨年から、さながら「疫病神」のように世をむしばみ続けている各界の怪しい連中や制度を、その「天敵」に...
記事全文を読む→政治
だが、地元への利益誘導型の政治的な手法に関しては、批判の声も少なくない。松井氏のお膝元である八尾市選出の府議会議員の小松ひさし氏は松井氏には、不審な点が多いと言う。「以前、府営公園管理の入札にケチをつけ、橋下知事に直談判し、入札を見直させた...
記事全文を読む→当時の福田総理の対応は立派でしたが、これが当たり前の対応というものです。役人ではなく、選挙で選ばれた政治家が全ての責任を負う。それを野田総理は、まったく理解していないということです。とはいえ、失策続きの野田内閣を自民党は攻めきれていないよう...
記事全文を読む→若かりし頃の「ヤンキー」ぶりもさることながら、府知事に就任が決まった松井氏の政治的な手腕にも注目が集まっている。府議から、いきなり人口880万人のトップに選ばれただけに、その重責に応えられるのだろうか。府庁詰め記者によれば、「橋下府政が遺し...
記事全文を読む→先ほども申したように、防衛大臣の職務の第一義は自衛隊の動かし方です。では、どこに「使用説明書」があるのか。それは、自衛隊法と防衛省設置法という2つの法律に書かれている。しかし、恐らく一川大臣はどちらも一度も読まれていないでしょう。だから、「...
記事全文を読む→それでは、「教育基本条例案」と「職員基本条例案」が成立すると、大阪市の職員と教員はどうなってしまうのか。「最悪の場合、教員・職員の実績の数値化が行われ、この数値を元にしたクビ切り権限を駆使して、反橋下の教員・職員を放逐する計画すら考えられま...
記事全文を読む→大阪市は、全国でも有数の職員数を誇るいわば役人天国。その一方で、覚せい剤所持で逮捕されるとんでもない市職員が出るなど、そのモラル意識の低さが問題視されてきた。そして今回、橋下氏の市長就任では、問題職員のあぶり出しはもとより、今後は、“抵抗勢...
記事全文を読む→私が長く大臣を務めていたから言うわけではありませんが、防衛省は他の役所とは違うんです。それは、「実働部隊」を持っているからです。国土交通省には海上保安庁という「実働部隊」がありますが、ここには長官がいて、大きな役所のほんの一部でしかない。国...
記事全文を読む→橋下徹新大阪市長が、今月19日の就任を前に先手を打った。市役所の主要なセクションを次々と訪問。さらには、大阪選出の自公国会議員を中心に「都構想」を推進する議連まで発足する勢いだ。そうした中、戦々恐々とするのが、4万人の職員を擁する大阪市役所...
記事全文を読む→あの方が在任中に有事が起きたら日本は滅亡する 「犯す前に、これから犯しますよと言うか」。事務方の暴言は、あくまで〝引き金〟にすぎなかった。相次ぐ失言、失態が原因で、一川保夫防衛大臣への問責決議案が可決された。やはり、“あの男”が黙っていなか...
記事全文を読む→一方、大阪府議の動向も漁夫の利を得ようと、水面下では「橋下有利」に傾いていたという。「世間では、今回のW選挙は、反橋下で民主・自民・共産が結集なんて言われていましたが、実は、自民と民主は誰も本気で戦っていなかった。だから、やる前から結果はわ...
記事全文を読む→大勝後に“雨後のたけのこ”のごとくニョッキと現れたのは、にわか「橋下シンパ」のセンセイたち。その様は「独裁者」にひれ伏してしまったのかのようだ。しかも、それぞれに、さまざまな思惑があるようで‥‥。*20万票以上の大差で制した橋下徹大阪新市長...
記事全文を読む→では、橋下さんが言う「大阪都構想」。多くの人は「大阪都」に目が行っているけど、大阪市のような巨大な270万人もいる基礎自治体なんてありえない話です。かゆいところに手が届く範囲というのがあって、それを大きく超えている。これでは、住民のための自...
記事全文を読む→終始、「大阪秋の陣」で橋下陣営を応援してきた「みんなの党」。その渡辺喜美代表(59)が、選挙戦を振り返り、本誌に秘めたる胸中を激白した!*序盤は、橋下さんの「空回り」なのではないかと不安になったこともありました。街頭演説の反応はいいのだけれ...
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