2月22日に、進次郎氏は島根県主催の「竹島の日」式典に出席した。早くから式典出席を表明していたが、この行動も“持論と正論”に基づくものだった。前出・政治ジャーナリストはこう話す。「進次郎氏は野党時代から県主催の式典に出席しており、与党になっ...
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さる政治ジャーナリストはこう話す。「永田町は“嫉妬の海”と呼ばれるほど、羨望と憎悪が入り交じる世界です。当然、人気者の進次郎氏にあやかりたい議員もいれば、それにやっかみを感じる議員もいます。特に、男の嫉妬は執念深いと言われるが、永田町でも同...
記事全文を読む→自民党関係者は、重鎮たちの進次郎氏への評価の変化をこう話す。「ある重鎮議員は『あいつは人気のある河野太郎だ』と進次郎氏を評しました。河野太郎衆院議員(50)は、メディアに登場しては旧来型の自民党政治を批判していた。進次郎氏はメディアの単独会...
記事全文を読む→2月7日の衆院予算委員会には石破氏が、12日の同委員会には進次郎氏が、それぞれ党を代表して質問に立った。全国紙国会担当記者が指摘する。「NHKのテレビ中継も入る予算委で、石破氏や進次郎氏から苦言を呈されはしまいか。そんな不安を抱いていたとさ...
記事全文を読む→「TPP交渉参加」を巡り、日米間で合意文書が作成された。残るは自民党内の反対派を納得させるだけ。反対派が多数を占めるも、賛成派の先頭には“将来の総理候補”が立っている。しかし、この議論の裏側では“男の嫉妬”も相まって、ドロドロの「暗闘劇」が...
記事全文を読む→米韓FTAによりサムスンなどは、それまでの何倍もの利益を出すため、会社の経営を合理化して従業員を減らしましたが、そこまでして出した利益は、いったいどこへ行ったのでしょう。アメリカの株主に全て搾取されています。こうなると韓国人はアメリカ人のた...
記事全文を読む→満を持しての石破派旗揚げ─。この動きに絶妙のタイミングで呼応してみせたのが、党青年局長として周囲に飛ぶ鳥を落とす勢いを見せつけている小泉進次郎氏(31)だった。1月30日、進次郎氏は党本部で新執行部発足後初となる青年局役員会を開き、夏の参院...
記事全文を読む→東アジアの脅威は中国だけではありません。北朝鮮では、新たな核ミサイルが開発され、3度目の核実験が行われました。ロシアは北方領土で演習を行うことが伝わっています。また先日、北方領土返還要求全国大会が開かれた2時間半後、ロシアに北海道の利尻島沖...
記事全文を読む→当然、石破氏とその周辺はおもしろくない。前出のさわらび会メンバーによれば、この時、グループ内では石破氏を囲む形で、次のような一幕もあったという。「業を煮やしたさわらび会の面々が『かくなるうえは、大将みずから官邸に乗り込み、総理との直談判に及...
記事全文を読む→なぜ中国の艦艇が、ここまでの挑発行為を行ったのか、考えてみましょう。近年、中国は漁師らを尖閣に上陸させたかと思えば、漁業監視船や海洋監視船を我が国の領海に侵入させています。また、頻繁に領空侵犯を行ったあげく、今回のように火器管制レーダーを照...
記事全文を読む→「アベノミクス」効果なのか、世論調査で70%超という高支持率を獲得している安倍内閣。安定政権への道をまっしぐら、といきたいところだが、水面下では国民には見せられない大ゲンカが勃発していた。内部崩壊を予感させる罵詈雑言抗争の全貌を渾身レポート...
記事全文を読む→尖閣諸島を巡る日中間のあつれきは、中国艦による海上自衛隊の護衛艦へのレーダー照射でいよいよ新たな局面に突入した。はたして、今回の挑発は戦争への布石なのか、それとも軍の暴走なのか。本誌連載「田母神大学校」でおなじみの元航空幕僚長の田母神俊雄氏...
記事全文を読む→かつて進次郎は、内閣委員会で「ふくしま産業立地補助金」問題を追及したことがあった。地元記者によれば、「被災地である福島県に設備投資しようとする企業に対し費用を補助する制度で、当初は費用の3分の2〜4分の3を補助する予定だった。しかし昨年5月...
記事全文を読む→進次郎といえば、その政界での存在感ばかりがクローズアップされるものの、具体的にどのような政策があるのかいまひとつ見えにくいのも事実。前出・永田町関係者によれば、「政策としては『明るい未来のための社会保障』や『より平和で安定した安全保障環境の...
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