韓国現地メディアもヒートアップしている。「中央日報」では、同じ「スモールベースボール」を掲げながら、日韓には大きな違いがあるとし、山本浩二監督(66)の代表選出をやり玉にあげていた。いわく、両リーグの盗塁王、大島と聖澤を落選させたことで、〈...
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ディーブル監督は田中同様に、前田健太(24)の“弱点”も指摘している。「投手としての能力は認めつつも、『WBCの使用球になじんでいないね。修正しないと本番で長いイニングは難しい』と、今大会での先発適性を否定していました」(前出・豪州代表関係...
記事全文を読む→第3回WBCの戦いの火蓋は切って落とされた。ふだんどおりの力を出せていれば、すでに第2ラウンド進出を決めているはずだ。この先、さらなる強国が日本を待ち受けるが、ライバルたちは王者の弱点を調べ上げていたのである。日本代表が連覇したWBCの過去...
記事全文を読む→はたして、決定権を持つIOCは当落判定をフェアに行っているのか。スポーツ評論家の玉木正之氏は、IOCをこう評する。「オリンピックには原理原則がないのです。ないのが当然で、近代五輪の始祖・クーベルタンが作ったとおりに五輪をやろうとするならば、...
記事全文を読む→中央移籍前から「アンカツ2世」と称される戸崎。アンカツ=安藤勝己騎手は中央で1111勝(うちGI22勝)を記録。今期で引退となったが、地方から中央へ移籍したパイオニアであり、活躍ぶりは誰もが知るところ。そのアンカツの“2世”とまで言われるだ...
記事全文を読む→麻衣子夫人の存在も大きいという。NAR関係者が話す。「毎朝4時過ぎに起きて、夫人のいれるコーヒーを飲みながら1時間ほど勉強していたそうです。ここ数年は仲間からのゴルフの誘いも断って早めに帰宅し、コツコツとやってました。息抜きは箱根や伊豆への...
記事全文を読む→首脳陣のチグハグさを前に、浩二ジャパンのスタート早々に指名されたキャプテン・阿部慎之助(33)は、チームをまとめるためにアレコレ気を配っているようだ。「18日には、代表候補33人の選手を集め、焼き肉店で決起集会を開きましたが、50万円は下ら...
記事全文を読む→縮小路線に転じた五輪にあって、漫画家のやくみつる氏は意外なものを除外候補にあげた。「競技を減らすという感覚が僕にはないんですよ。14日という大会期間も少ないと思っているくらいなんです。できれば、全部見たい。強いてあげるなら、商業主義のベース...
記事全文を読む→「除外すべき五輪競技」の第2位に選ばれたのは、ゴルフである。リオ五輪で112年ぶりに復活することになり、石川遼(21)、宮里藍(27)などそうそうたるメンバーが代表候補としてあげられている。しかし、ノンフィクション作家の織田淳太郎氏はこう疑...
記事全文を読む→いよいよ今週末から地方競馬のスーパージョッキーが主戦場を中央に移し、暴れまくる。3度目の挑戦で、難関のJRA騎手免許試験に合格した戸崎圭太騎手は、2011年に社台軍団のリアルインパクトでGI安田記念を制覇するなど、その腕前は実証済み。混戦ク...
記事全文を読む→2月17日、広島との強化試合を迎えたが、打線が3安打と沈黙して0対7の惨敗を喫した。WBC担当記者が言う。「深刻な結果だったにもかかわらず、試合後の監督は、対戦した広島の若手が活躍したことを報道陣に突っ込まれて、思わず笑みを浮かべてしまった...
記事全文を読む→2月13日にIOCが2020年の夏季五輪からレスリングを除外候補としたことは競技者のみならず国民にも大きな衝撃を与えた。そこで本誌はアサ芸世代1000人に緊急アンケートを実施。「消えてもいい五輪競技」をあぶり出した。84年ロサンゼルス五輪に...
記事全文を読む→もはや待ったなし。3月2日、第3回WBC本戦がスタートする。ところが選手の調子も上がらなければ、選考や怠慢行為を巡って首脳陣への信頼も揺らぐばかり。チームの躍進に影を落とす、危険球スレスレの内幕を暴露する。2月20日、山本浩二監督(66)か...
記事全文を読む→2月14日、翌日からスタートする代表合宿のために、代表メンバーが宮崎に集結したこの日、野村氏は古巣・ヤクルトのキャンプ地、沖縄・浦添で選手たちを前に講演を行った。そこで力説したのが、「一球の根拠」。カウントによる打者の有利、不利を考えて、一...
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