芸能

中居正広、元AKB48メンバーの「ワキ汗」をイジり倒して批判殺到!

 ほどよいイジリが定評の中居でもさすがにこの話題には触れない方がよかった?

 元AKB48の野呂佳代が3月28日放送のバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演。この日は「私たちそんなにブスですかSP」ということで、オアシズの大久保佳代子らとともにブス扱いされていることに納得できない芸能人枠として登場したが、まさかのアクシデントが発生し、関係ないところでイジられる展開となってしまった。

 番組中盤でゲストMCを務めたバカリズムが、野呂が着用している青い衣装のワキ部分が湿っているのを見て、「ワキ汗がハンパない」と、言及したことで野呂のワキ汗イジリに発展。

 これに野呂は「見ないで! 何でそういうことばっかり見るんですか」と嫌がる素振りを見せたが、中居も「スゴいおねしょじゃない?」と、イジリに加わり、あげくには大久保に野呂のワキ汗の状態を見るように指示して、カメラもそのやりとりを撮影するカットもあった。そのため、野呂は「恥ずかしいよ! やだ、私こんなの」と吐き捨て、セット裏に逃げ込み、衣装替えをしにいく流れとなった。

 衣装替えして再登場後も「次番組やる時アレ(青い衣装)着てきてよ」と、またもやワキ汗が目立つ衣装を着てくるように催促するなど、その後もワキ汗イジリが続いてた。

 中居らのワキ汗イジリに番組のことを考えて乗っかった大久保だが、野呂がいなくなった後には「本当意地が悪いよね」「女子のワキ汗イジるなんて最低」と中居を非難。それと同様にネット上でも「私も多汗症だけど、こんなイジりされたら泣くな」「中居くんは絶妙なイジリをする人だと思ったけど、これはないわ」「中居さん好きだったのに、ちょっと嫌いになったな」と批判の声が集まっていた。

「触れられることが少ない分、女性にとってブスイジリよりもワキ汗イジリの方がされて辛い部分はあるでしょう。中居は過去にNHKの有働由美子アナと会見で一緒になった時も『脇汗大丈夫ですか?』とイジったうえ、『有働さん、本番前は本当にずっとタオルあててるんだよ!』と、情報番組『あさイチ』で、有働アナと共演していたV6・井ノ原快彦から得た情報を暴露したこともありました。有働アナに関しては自身でもワキ汗について言及することもありますが、ワキ汗イジリに免疫がない元アイドルには大きなダメージを与えてしまったようです」(エンタメ誌ライター)

 野呂は番組放送後にツイッターを更新。世間の反応を察知したのか、〈中居さんもバカリズムさんも感謝〉〈私エピソードトークできる人になりたく 5年越しの思いのナカイの窓出演でした(笑)しかし(笑)もはやいじられは運命ですね 笑笑〉と、振り返り、中居らをフォローしている。5年越しの待望の番組出演だけに緊張や気負いからいつもより汗をかいてしまったのかも?

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【米ゴルフツアー】コリン・モリカワが生放送で松山英樹に「放送禁止用語」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
岡田彰布が怒りのブチまけ!阪神・佐藤輝明「まさかの怠慢単打」でサヨナラ負けに「論外やろ。見てみいよ」
3
佐藤龍世「西武⇒中日トレード移籍」にまつわる「もしも巨人が…」の「素行」考察
4
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
5
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を