スポーツ

本田圭佑が引退後を描いた「壮大なビジネス構想」、そして「本田通貨」とは?

 サッカー「ロシアW杯」がいざ開幕という時を迎えたというのに、エース・本田圭佑が今大会の“終戦”直後に引退を電撃発表するとの見方が強まっているという。そしてすでに、自身の集大成となる舞台を終えたあとのビジョンまで描いているというのである。しかも、現役時代に増して野心にあふれたプランを用意しているという。

 本田に近いサッカー関係者が明かす。

「『サッカー選手の次は“世界を変えるビジネス”に取り掛かる』と豪語していますよ。その土台作りとして本田が最も関心を示しているのが『オンラインサロン』なんですよ。ネームバリューのある本田が『ワールドクラスの人材の募集』を打ち出してオンラインサロンを立ち上げる。結果、各界で活躍する有能なビジネスパーソンを入会させて、自分を頂点とする“疑似企業”を作るのが狙いです。本田が興味を持ち始めたのは、今年春先に突如のことでしたが、すでに8月のオープンに向けて側近スタッフにシステム構築を急がせています」

 そして、果てしない構想の根幹には「本田通貨」と言うべき「仮想通貨」の発行を見据えているという。その全貌は、6月12日発売のアサヒ芸能6月21日号にて詳細にレポートされている。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
3
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
4
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…