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記事全文を読む→「半分、青い。」永野芽郁が演じた“異常行動”に視聴者から悲鳴と批判!
NHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」が朝ドラとは思えない展開を繰り広げていることに視聴者から悲鳴があがっているようだ。
6月25日放送の第73話では、5年ぶりに岐阜で再会を果たした永野芽郁演じる鈴愛と佐藤健演じる律だったが、律からの突然のプロポーズに、漫画の仕事が順調だった鈴愛は「ごめん、無理だ」と即答。
翌26日放送の第74話では、たった1日でドラマの中では4年の月日が経過。鈴愛は連載漫画が打ち切りとなり、仕事が激減。対する律は結婚。鈴愛は29日放送の第77話、届いた結婚報告はがきで律の結婚を知り、翌30日放送の第78話では、何と結婚報告はがきを手に、律が暮らす大阪の新居を探し当て、その家のベランダに石橋静河演じる律の妻・より子を見つけるのだ。
「この鈴愛の行動に、ネット上では『神回』『鈴愛に泣けた』といった感動の声が続出する一方で『これは明らかにストーカー行為』『朝ドラなのにホラー展開』といった声も目立ちました」(テレビ誌ライター)
さらに鈴愛は、漫画家人生を賭けた新作漫画作業中に誰にも告げずに大阪へと出向いていたため、鈴愛の親代わりでもある大御所漫画家・秋風羽織(豊川悦司)や、鈴愛に呼び出されていた今や売れっ子漫画家のボクテ(志尊淳)、今や1児の母で漫画家を引退したユーコ(清野菜名)の3人は、鈴愛を心配するあまり律が務める会社に「君は鈴愛(と結婚するつもり)ではなかったのか」と、電話までするのだ。
「そのため『鈴愛だけでなく全員どうかしてる』『出ている役者さん全員がかわいそうな展開』といった批判に発展しているようです。大阪から戻って来た鈴愛はみんなに謝りもせず、律の妻に会いに行っていたと報告。その後、漫画が描けないことや律が結婚したことへのわだかまりを秋風、ボクテ、ユーコに八つ当たりして泣き叫んだため、最終的に視聴者の間では『脚本の北川悦吏子は朝から視聴者を不快にしたいの?』と、憤りのホコ先を北川に向けた意見まで飛び出しました」(前出・テレビ誌ライター)
今後、間宮祥太朗演じる森山涼次、斎藤工演じる元住吉祥平など新たな人物も登場する。これまでとは違った展開になれば、視聴者も少しは落ち着いて観賞できるようになる!?
(写真:パシャ)
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