芸能

広瀬すずがア然!?共演した松嶋菜々子から辛辣な言葉を浴びせられたワケ

 7月10日発売の「女性自身」が、来年4月から始まる朝ドラ「なつぞら」(NHK)の、初顔合わせの様子を報じた。記事によると出演者の松嶋菜々子が、主演の広瀬すずに対し激辛な洗礼を与えていたという。

「出演者の初顔合わせの際、松嶋は広瀬に『ちゃんと台本読んできてね』と忠告していたそうです。松嶋は笑顔だったそうですが、その言葉に現場は凍りついたとのこと。『女性自身』によると、松嶋は96年に『ひまわり』でヒロインを演じ、朝ドラの過酷な撮影を身を持って知っているからこそ出た言葉である可能性を報じています」(芸能記者)

 しかし“台本を読む”という行為は、女優として当たり前のことである。それをなぜ松嶋は、わざわざ彼女に伝えたのか。その理由は、広瀬の撮影現場での様子が関係している可能性があるという。

「広瀬は、現場でいっさい台本を読まない女優であると、過去、様々な関係者から明かされています。ですが、セリフを覚えてこないわけではなく、彼女は1回読むだけで暗記できる驚異的な記憶力を持っているため、現場で台本を開かなくても問題ないそうです。もしかすると、そんな広瀬の現場での振る舞いが、“台本を読まない”というネガティブなイメージで松嶋に間違って伝わっていたのかもしれません」(テレビ誌記者)

 そんな新旧ヒロインが共演する「なつぞら」は、視聴者から大きな注目を集めそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え