女子アナ

テレ朝・弘中綾香、「Mステ卒業に安堵」で爆発が期待される“本当のキャラ”

 素の自分と違ったキャラで出演し続けるのはさぞかし大変だった!?

 テレビ朝日の弘中綾香アナが同局の看板音楽番組「ミュージックステーション」のサブMCを、9月17日放送の「ミュージックステーション ウルトラFES」の出演を最後に卒業することがわかった。弘中アナは2013年4月に同局に入社。それからわずか半年後の10月から5代目サブMCとして登場し、約5年間務めた。

 当初は天然発言が多かったり、要所で噛むこともあったが、最近はほとんどミスもなくなってきたような印象がある。終わってみれば、サブMCの担当期間5年は前任の竹内由恵アナに並ぶ番組最長記録となった。アイドル並みのルックスということもありファンも多い弘中アナだけに、当然のことながら弘中アナの番組卒業を惜しむ声もあがっている。

 ただ、当の弘中アナは番組を卒業することができ、とにかく安堵しているようだ。

「テレ朝が運営するエンタメサイト『テレ朝POST』で番組卒業についての弘中アナのインタビュー記事が掲載されていますが、弘中アナは『寂しい事は寂しいですが、正直なところはホッとしたいという気持ちが99%です(笑)』と、とにかくホッとしたと本音を打ち明けています。30年を超える歴史を持つ番組ですから、その大役を無事終えて、次にバトンを渡すことができるわけですから、安堵する気持ちはわかります。ただ、Mステで見る弘中アナは物静かなお嬢さんといった感じですが、他番組やプライベートでは毒舌発言を連発したり、大学時代は女王様キャラだったという噂もあるぐらいの弘中アナですから、正反対のキャラを5年間も演じるのはとても疲れることだったでしょう。現にレギュラー出演する『激レアさんを連れてきた。』では、Mステでキャラを作っていることを認めていました」(エンタメ誌ライター)

 Mステで弘中アナが見られなくなることは残念だが、今後はさらにブレーキが壊れた弘中アナを見られるかもしれない。

(本多ヒロシ)

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