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今年も年末に、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2018」が開催される。すでに8月上旬から、予選1回戦がスタート。早くも「ろくでなしBLUES」や「ROOKIES」などで知られる有名漫画家・森田まさのりが、同じ漫画家・長田悠幸とお笑いコンビ「漫画家」を結成して初戦を突破するなど、相変わらず話題に事欠かない。
しかし「M-1」は、プロの芸人が解散を賭けて出場するほどシビアな賞レース。即興コンビが駒を進めることができるほど、甘い世界ではない。ゆえに、ファイナルのステージに立った者は奇才、変わり者が少なからずいる。特に、17年大会は顕著だった。
「優勝したのは、とろサーモン。敗者復活戦に史上最多10大会連続で出場している実力派です。でも、久保田かずのぶはクズ芸人で有名。現在の相方・村田秀亮に落ち着くまでに、23人も替わっています。本人は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、『1年半で36人も替わった』と豪語していますが、真相は“24人目が村田”のよう。ウソをつくあたりも、久保田らしい」(エンタメ誌ライター)
17年大会で、とろサーに惜敗して準優勝に甘んじた和牛も、ボケ担当の水田信二が、神経質で屁理屈が多い。そのせいで、現在の川西賢志郎までに、相方が6人もドロップアウトしている。川西も、水田に慣れるまでずいぶん時間がかかったようだ。
「『キングオブコント2017』で優勝して、『M-1』で史上初の2冠達成を狙っていたかまいたちも、高身長のほうの濱家隆一が難クセ人間。コント、漫才、ロケ、フリートークのすべてに定評がある2人ですが、濱家は現在の山内健司さんに落ちつくまでに、5人も相方が辞めています」(前出・エンタメ誌ライター)
昨年初出場だった唯一の男女コンビ・ゆにばーすも、男性メンバーの川瀬名人には5回の解散歴がある。幼少期から根暗で友だちがいない川瀬名人。過去の5人が耐えられなかったのは、納得できる。現在のはら(女性)は、特徴だらけの風貌と芸風。盛りすぎの“詐欺メイク”で、今年はメディアへの登場がグンと増えたが、そんな彼女が川瀬名人にはちょうどイイかもしれない。
とろサー、和牛、かまいたち、ゆにばーす。偶然か、全員が大阪のよしもとクリエイティブ・エージェンシー出身。日本一笑いに厳しい街・大阪からは、毎年の「M-1」でその面々が一堂に会する、そんな法則が成り立つほど、多くの奇才が生まれるのだ。
(北村ともこ)
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