芸能

東大入試突破企画にも挑戦!グラドル小林恵美の芸能界引退をねぎらう声が続々

 グラドルの小林恵美が、9月30日付で所属事務所・サンズエンタテインメントを退所。芸能界を引退した。

 清楚で端正な顔立ちと豊かなバストが魅力の小林だったが、ブログで引退の理由を「また新しい夢を見つけてそこに向かって頑張っていくためにも、35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」と説明した。

 小林は元イエローキャブの代表取締役社長で、現サンズエンタテインメント会長の野田義治氏が発掘した逸材として2002年にデビュー。06年3月からの1年間は「ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!」(テレビ東京系)の企画で東京大学の入試突破を目指したり、同じ事務所の小島くるみとお笑いコンビ「GLOBAL STANDARD」を結成し、「M‐1グランプリ」に挑戦して2回戦まで勝ち残ったりもした。

「しかし、押し出しの強いキャラではなかったため、厳しいようですが、淘汰されてしまったと言えるのでは。女優として2017年1月期放送の吉岡里帆主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)などにも出演していましたが、爪痕を残せなかったのも事実でしょう。昨年4月からは『バラいろダンディ』(TOKYO MX)にもレギュラー出演していたため、共演者の武井壮からはツイッター上で『恵美ちゃんお疲れ様 初めてグラビアで観た時なんじゃこの美女は!と衝撃を受けたけど、初めてバラダン(バラいろダンディ)で会った時は本物が写真より綺麗過ぎてその10倍ビックリしたのさ』『16年間ご苦労様でした 次の人生も素敵な時間を過ごしてね』とエールを送っています。ネット上には『引退するのは残念すぎる』『ずっと恵美ちゃんを見ていたかった』『芸能界は恵美ちゃんのキャラだと厳しいのかもね』といった声もあるようです」(女性誌記者)

 吸い込まれそうな瞳とバツグンのプロポーションという正統派美女だった小林。新しい夢を見つけて幸せになってほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル