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記事全文を読む→女子ゴルフ「生き残り最終バトル」が過熱する(4)鈴木愛は自分のプレーに「さすがに頭にくる」と欠場
三浦にとってさんざんなシーズンになっているが、このままの成績であれば、最終QTで来季のツアー出場を狙うほかはない。
「残り試合で優勝すれば、来季の出場権とLPGA会員資格を取れますが、かなり厳しい状況です。そのうえ今年の最終QTには、例年の倍となる30人以上の韓国勢がエントリーしている。来年から非会員のQT受験ができなくなったためです。プロテストに不合格だった三浦にしてみれば、来年こそ突破すればいいだけの話も、プラチナ世代と呼ばれる有力選手たちも受験するため、今年以上に狭き門が予想される。20位タイまで合格ラインを下げるという案も聞こえてきていますが、保守的なLPGAが変更するとは思えない」(ゴルフライター)
最後は、今季の賞金女王の行方だ。連覇を狙う鈴木愛(24)は左手首痛もあってツアー戦線を2カ月間も離脱、現在は3位と調子を乱している。
「開幕から12試合に出場し優勝4回、トップ10入り11回と、圧巻の強さを誇っていましたが、復帰戦の9月の『日本女子プロゴルフ選手権』が26位。3日目の8番パー5ではトリプルボギーを叩き、『5回もパターをしたのは人生初めて。自分に腹が立って』と、自身の大スランプに信じられないという様子でした」(スポーツ紙記者)
トップ返り咲きを狙った「日本女子オープンゴルフ選手権」でも、自慢のパターが入らず、いらだちが募るばかり。
「自分の感情を抑え切れず、『先週からずっと短いのを外している。さすがに頭にくる』と話して、出場予定だった女子ゴルフ世界一決定戦『ULインターナショナル・クラウン』の欠場を決め、『しばらくは、見たくもやりたくもない』なんて発言まで飛び出しました。ただ、これは鈴木特有の自分を奮い立たせるための表向きコメントの面もあり、距離感のつかめないパターさえ復調すれば、逆転します。親しい関係者には『まだ全然あきらめてない!』『外国勢に賞金女王の座どころか、優勝だってさせない』と、強気ですよ(笑)」(ゴルフライター)
佳境を迎えた女子ゴルフツアーがおもしろくなってきた。
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