芸能

剛力彩芽の次は黒木華…映画版「ビブリア古書堂」に原作ファンが2度目の涙

 11月1日公開の映画「ビブリア古書堂の事件手帖」で野村周平とW主演する黒木華。黒木はヒロインの古書店店主・篠川栞子を演じる。原作は三上延による同名人気ライトミステリ小説。実写映画化されるのはこれが初めてだが、2013年1月に剛力彩芽の連ドラ初主演作品となっている。

 神奈川県・北鎌倉にある「ビブリア古書堂」を舞台に、極度の人見知りで美人、細身なのに豊かなバストを持つ店主の栞子が、客が持ち込む古書にまつわる謎を解いていくといった内容だ。

「原作ファン=栞子ファンと言っていいこの作品は、5年前に剛力が栞子にキャスティングされると『イメージが違いすぎる』といったブーイングや『ボクの栞子が汚された』と悲嘆にくれる声が集まりました。そして今度は黒木が栞子を演じることが発表されると『後ろ姿は栞子にぴったりなんだが』『剛力より黒木のほうがマシ』『栞子にキャスティングされる女優はどうしてこうも…』など、妥協やあきらめにも似た声が多く聞こえているのだとか」(映画誌ライター)

 剛力主演による実写ドラマ化された1年後には、実写映画化の企画が進んでいたとの噂があるこの作品。もし、剛力主演で進められていたのだとしたら、今回の黒木と比較してどちらが評判を呼ぶ作品となったのだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
やす子に異変!最大のストレス発散法「貯金額を見る」で大いに問題になること
3
【悲願構想】巨人「築地ドーム球場建設」2034年に本拠地移転でついに「松井秀喜監督」を誕生させる
4
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由
5
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ