芸能

鈴木京香、長谷川博己との“破局”原因は「母親の介護」と「長谷川の“大成”」?

 俳優の長谷川博己とすでに事実婚状態で結婚間近とも言われていた女優の鈴木京香が、この恋にピリオドを打ったと12月13日発売の「女性セブン」が報じた。

 それによると長谷川は、現在放送中のNHK朝ドラ「まんぷく」(NHK)の撮影のため大阪にホテル住まい。オフの日に帰京するも、鈴木の住むマンションには帰らず、別のマンションへ帰って行ったという。

 鈴木の友人によると、長谷川が役者として大成したことで鈴木は別れを決意。これからは、新たな人生を築くと決めたそうだ。また、鈴木は仙台で独り暮らしをしていた母が体調不良のため、東京に呼んで病気静養させているとある。

 家族問題に詳しいジャーナリストは「鈴木さんのようなケースは、30代後半から40代の男女、共通の問題」と、こう指摘する。

「近年は晩婚傾向にあり、30代では仕事を優先させる方が増えてきました。ですが、女性は、35歳を迎えるころになると、結婚を意識します。ここで相手が年下の場合、格差婚と言われないよう、男はひたすら仕事に打ち込む。そのうちにどちらかの親に介護の必要が出てくると、地方の実家に帰らざるを得ない状況になることもあるのです。それが原因で、結婚に尻込みしてしまう人も少なくありません。このようなケースを見聞きするたびに“結婚はタイミング”だとつくづく思います。ただ、悲しいことばかりではありません。親の面倒を見ながらでも、同じような境遇の人と出会い、辛さや悩みを分かち合ううちに、結婚につながったというケースもあるのです」

 料理をはじめ、家事は得意だという家庭的な鈴木。魅力いっぱいの彼女を、世間の独身男性が放っておくはずはない。きっと新しい出会いが待っていることだろう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【まさかの会見】「女子アナ性接待」をうっかり匂わせたフジテレビ副会長の「大失態」
2
佐々木恭子アナの結婚式「スピーチ事件」に堀江貴文が憤慨する「モラルが低いフジテレビの文化」
3
「話にならないと思いますよ」元世界王者・内藤大助が斬り捨てる「井上尚弥の挑戦者」の平凡さ
4
伊勢ケ濱部屋から出ないと「照ノ富士と激突」の火ダネに…元白鵬の宮城野部屋「閉鎖解除」カウントダウン
5
渡辺麻友にフジテレビ・渡邊渚元アナ…突然テレビから消えた美女の「非公表な体調問題」