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記事全文を読む→「300万円詐欺男」の各界“闇交遊”すべて書く(1)ベンツ5台所有のボンボン
ヒット曲「気分上々↑↑」で紅白初出場を果たした美人歌手を妻に持ちながら、ブタ箱で「気分サイアク」の正月を過ごすことに──。出資金詐欺で逮捕されたこの男は、芸能界や政界の華麗なる人脈をチラつかせては、数々の金銭トラブルを起こしていた。虚飾に彩られたダークな「余罪」を全て書く!
音楽ユニット「mihimaru GT」のボーカル、hiroko(34)の夫で、経営コンサルティング会社社長・池田泰章容疑者が詐欺などの疑いで、12月6日までに警視庁捜査2課に逮捕されていた。
池田容疑者は13年12月、業務実体のない会社への出資金名目で、福島県在住の男性歯科医から300万円をだまし取ったとされ、取り調べでも詐欺の事実を認めているという。
「実に5年越しの逮捕になりましたが、ミヒマルGTの活動休止も同じ13年12月、どこか因縁めいたものを感じます。結婚を発表したのは14年12月ですが、その3年ほど前から交際し、12年12月に女性誌でスクープされている。まっとうな資産家と疑わずに結婚したhirokoさんにとっても、詐欺にあったようなものでしょう」(スポーツ紙芸能デスク)
夫が詐欺師となったhirokoを、「見る目がない」と断ずることはできない。池田容疑者は、政財界の有力者とも昵懇の関係にある著名な実業家・池田佳代氏を母に持つ、正真正銘の財界のサラブレッドだからだ。
「佳代女史が昭和46年に創業し、現在も代表取締役社長を務める『株式会社シーアンドシー』は、主要新聞各社の販促プロデュースや印刷業務を柱とし、他にもインターネット事業や美容業などさまざまな関連会社を数十社抱えている。池田容疑者は複数の関連会社の取締役社長を務め、一時は本社の代表に就いたこともあるようだ」(社会部記者)
池田容疑者の知人は、その人となりについて眉をひそめて語る。
「40代後半ですが、成金的なチャラい感じではなく、俳優の中村俊介に似た、スラッとした好青年風の外見です。ただなんというか、正真正銘のボンボンですから、言葉の端々から“苦労したことがない感”がにじみ出ていました。金持ちであることをひけらかすことに罪悪感がないようで、よく『車はベンツが5台』だとか、『ファッションはサングラスから靴まで全身ルイ・ヴィトン』などと自慢げに話していましたよ」
しかし、言葉は悪いが、なぜ“たかだか300万円”のために、大富豪のボンボンが犯罪に手を染める必要があったのだろうか。取材を続けて浮かび上がってきたのは、虚飾に満ちた生活の裏にある池田容疑者の「余罪」と、そのあくどい手練手管だった──。
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