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記事全文を読む→ライバル美女たちの「因縁ラプソディ」(4)有働由美子×徳永有美
秋の番組改編期で報道番組の新MCに起用された有働由美子(49)と徳永有美(43)。放送時間帯も近く、「ライバル対決」とあおられたものの、蓋を開ければ両者とも、視聴率とバッシングに頭を悩ませていたのだった。
12月7日に発表された「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で初めて1位に輝いた、元NHKアナでフリーアナの有働。だがMCに就任した報道番組「news zero」(日本テレビ系)は、初日から2桁スタートを切ったものの、その後は4%台に落ち込むなど、伸び悩んでいる。
「放送から約3カ月がたち、この先も大きく視聴率が跳ねることはなさそう。たまに週刊誌やネットに有働批判の記事が出ると、なぜか少しだけ上がるんですよね」(日テレ関係者)
スキャンダルでのバッシングが唯一の視聴率アップのカンフル剤だとは皮肉な話。
事実、有働は視聴率アップを目指して、あの手この手で試行錯誤するのだが。
「番組当初は専属のスタイリストと相談してシックな服装を選んでいたけど、上層部から暗いと言われ、明るい服を着たり露出が増えてきました」(日テレ関係者)
このままでは痴女路線に進むような気もするが、数字が伸びないことで立場も危うくなってきた。
「これまでは自分で企画書を持ち込み、スタッフも有働さん任せでした。それでも結果が出なかったことで、最近はスタッフ側が中心となって番組を作っています。それがおもしろくなかったのか、有働さんの事務所関係者が企画やブッキングに口を挟むようになったんです」(番組関係者)
不協和音も聞こえてくる一方、約13年ぶりに「報道ステーション」(テレビ朝日系)に戻ってきた徳永は、一段と気合いがみなぎっていた。
「毎日、15時頃に出社して、新聞をくまなく読んだり、入念に打ち合わせをしています。自宅に帰ってからもオンエアチェックは欠かさないそうです」(テレ朝関係者)
それでも視聴率は有働と同じく、苦戦している。
「10%台ならいいほうで、1桁台の日もあります。リニューアルが成功したとは言いがたく、年明けに向けて新しい企画を思案中です」(テレ朝関係者)
03年に発覚した徳永の不倫騒動もいまだに足を引っ張っているようで、
「テレ朝の視聴者センターには『不倫した人がなぜMCをするのか』とのクレームが多い。そうした声が徳永さんの耳にも入っているようで、最近ではストレスなのか、肌荒れが目立つようになりました」(テレ朝関係者)
こちらも打たれるのが好きじゃないと耐えられないバッシングの雨が降っていたのだ。さらにこんな声も──。
「局は元貴乃花親方(46)と離婚した河野景子さん(54)に水面下で接触すると言われています。東京五輪前には、徳永さんと交代しているというのがもっぱらです」(芸能記者)
熟女アナたちの悶々とした視聴率レースは、19年も目が離せない。
アサ芸チョイス
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