芸能

「アラカン間近」松田聖子、“低音歌声”“膨らみ顔”に飛び交った容赦なき辛辣評

 昨年12月31日に放送された「第69回NHK紅白歌合戦」に出演した松田聖子の歌声と容姿が、新年を迎えた今でも議論されているようだ。

 松田は「風立ちぬ」「ハートのイヤリング」「天国のキッス」「渚のバルコニー」の4曲を披露。前髪を下ろし、白いフワフワのドレスを着た松田は、3月で57歳を迎えるとは思えないトップアイドルだった20代前半のような華やかさで現れた。

「ところが、『風立ちぬ』を歌い始めた瞬間、多くの視聴者が息を飲んだのでは。松田は、オリジナル曲よりかなり低いキーで歌い始めたのです。ツイッター上には『聖子のキーがむちゃ低い』『聖子ちゃんの声が低くてショック』『口パクに見えるのにキーが低いってどういうこと?』など、歌声の低さに関するツイートが続出しました。また、歌声だけでなく大きくふくらんだように見えた顔に違和感を持った人も少なくなかったようで『聖子ちゃんの顔が扇風機おばさん!』『シワシワタルタルを見せないためのパンパンがすごすぎる』『昔は小顔だった聖子ちゃんが大顔になってる』といった、容赦のない、かなり厳しい声も目立っていました」(女性誌記者)

 どんなに若々しく見えても、あと3年で還暦を迎える松田。視聴者側も松田自身も、そろそろ現実を受け入れる心の準備が必要かもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」