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その美貌と笑顔でお茶の間に支持されている女性タレントたち。そこには「清純そう」「親しみやすい」など好感度イメージがついている。しかし、彼女たちの本性はどうなんだ? そんな「怖いもの知りたさ」を徹底追及。人気美女たちの「正体」がココに!
広告代理店がCMやドラマのスポンサーを口説く際に用いる“タレントイメージランキング”を極秘入手。その上位に君臨する女優陣の中から、CMなどでもおなじみの5人の素顔をあぶり出した。
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堂々の1位に輝いたのは、今をときめく綾瀬はるか(27)。
NHK関係者は「とにかく人懐っこい」と話す。
「例えば、知らないことがあると『教えてくださーい』と懐に飛び込んでくる。出演中の大河ドラマ『八重の桜』でも、共演者とスタッフにかわいがられています。しかも、意識しているのかいないのか、撮影の合間にはあのFカップを突き出す格好で平然と背伸びをしたり、天然と言われてるキャラは本当にそのまま。現場の男性スタッフを興奮させていますよ」
同じく彼女を絶賛するのはTBS関係者だ。
「ドラマ撮影の寒い現場や暑い現場でも文句ひとつ言わず、逆にスタッフを気遣っているぐらいの好人物。だから現場も『はるかちゃんをキレイに撮ってやろう』という雰囲気になります」
このバイタリティとキャラはどこから来ているのか。その原点をフジテレビ関係者がこう明かす。
「実は10年ほど前、ウチの『B.C.ビューティー・コロシアム』というバラエティ番組に出演していました。当時、太っていた綾瀬が“痩せられなかったら芸能界引退”という企画でしたが、その期間中、あるグラビアの撮影で彼女が倒れた。理由は空腹。関係者が食べ物を差し出すと、朦朧とした表情で『太るとクビになっちゃう‥‥』と拒否したそうです。当時は事務所スタッフらから『デブ、その顎で(志村けんの)アイーンをやれ』と楽屋でイジられていましたからね。そういう下積み経験が、決しておごらない今の彼女を作っていると思います」
続いて、堂々の3位にランクインしたのは、“姉御キャラ”の天海祐希(45)。
「宝塚出身だけに、超体育会系。11年のドラマ『BOSS』の第2シーズンの打ち上げでも、みずから各テーブルへ酒をついで回っていました。ドラマ撮影時にはスタッフを引き連れて食事に行くのが当たり前。バイトスタッフの名前も全て暗記していてねぎらってくれます。後輩役者の悩みを聞いて、本人がもらい泣きするなど人情派でもありますね」(フジテレビ関係者)
その一方で、「さすが」なコワモテ素顔を見たのはある芸能レポーターだ。
「昔、交際相手と一緒にハワイに来るという情報を聞きつけ、ホテルに押しかけた。すると、ホテルの階段の上から『あんたたち、何様なの!』と仁王立ちで一喝されました。でも、数年後の取材ではとても親切に応じてくれましたよ」
まさに、イメージどおり「男らしい」性格のようだ。
HIRO(43)との結婚後もCM女王を突っ走る上戸彩(27)は4位。しかし、そんな上戸にも危なっかしい時期があったとか。
「周囲の反対などで、なかなかHIROとの結婚にたどりつけなかった時期はとてもすさんでましたね。六本木で豪遊して大使館関係の外国人と意気投合、彼女のほうから合コンを持ちかけるなど乱痴気騒ぎをしていたと聞きます」(芸能関係者)
一方で、ふだんの上戸を知る芸能ライターはこう話す。
「現場で咳をしていたら『大丈夫ですか?』と声をかけてくれ、その1カ月後に会うと『おカゼは治りましたか?』と聞いてくれる。これを誰に対してもできる処世術は相当なものです。悪口言えませんもん(笑)」
その上戸と同じ事務所で「最新ランキングでは必ずトップ10に入ってくる」と、広告代理店関係者が口をそろえるのが、剛力彩芽(20)だ。
「まさに“上戸二世”。処世術のDNAを受け継いでますね。2度目に会えば、『ゴウリキって堅苦しいのでゴウちゃんって呼んでください』『私も下の名前で呼んでいいですか?』と甘えてきます。かつての上戸同様、事務所のゴリ押しは明らかですが、スタッフを味方につけようとする“したたかさ”を感じます」
処世術という意味でベテラン中のベテランが、7位にランクされた大女優・吉永小百合(67)だろう。
「出演媒体も選びに選んで、自分のことが書かれた記事は全部チェックしているそうです。でも、取材後には必ず相手の名前を呼びながら、『○○さん、本日は本当にありがとうございました』と手を握ってくれる。これにたいていのオジサンはやられてしまいます(笑)」
もはや「素顔までが演技」のレベルかも。
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