芸能

真木よう子が最新ドラマでバストを隠すも「これはこれでアリ!」との声

 真木よう子が1年半ぶりに連ドラ主演を果たした「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」(テレビ東京系)が1月21日にスタート。第1話は視聴率4.6%をマークした。

「月曜22時台としては物足りない数字に思えますが、テレ東系のドラマは他局に比べて数字が獲りづらいものです。それに17年7月期の主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)は平均視聴率が4.5%と爆死していましたから、真木の主演復帰作としてはとりあえず及第点ではないでしょうか。ただ第1話を観る限り物語のテンポが悪く、今後は何かしらのテコ入れが必要かもしれません」(テレビ誌のライター)

 そんな「よつば銀行~」での真木を巡り、ファンからは「アリ」「ナシ」という正反対の感想が飛び交っているという。前作の「セシルの‐」は視聴率こそふるわなかったものの、真木がタンクトップ姿でジョギングしたり、薄手のロングドレスでバストを浮きだたせるといったシーンが多く、ファンの間では〈お宝シーンの連発〉と高く評価されてた。そのバストについてテレビ誌のライターが続ける。

「本作での真木は銀行の法人営業課長という役柄ゆえ、最初から最後までフォーマルウエアのまま。胸元をチラ見せすることすらなく、フラストレーションをためてしまうファンも少なくありません。ただ一部のバストソムリエたちからは、スーツの胸元さえも盛り上げるバストの存在感がたまらないというマニアックな評価が浮上。『これはこれでアリ!』との高評価につながっているようです。また『セシルの‐』の時は、精神面が原因なのか、ガリガリに痩せた姿が心配されましたが、本作では顔つきが少しふっくらし、可愛らしさが大幅アップ。すでに36歳で子供もいる真木ですが、『可愛いのに胸はデカい』と、男子の妄想を奮い立たせることに成功しています」

 確かに真木のような銀行員が営業に来ようものなら、スーツの下に隠されたお宝バストが気になりすぎて、要らぬ契約まで交わしてしまいそうだ。

(金田麻有)

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