芸能

たった1日も有言実行できず!? 坂口杏里、鼻水動画に「気持ち悪い」批判の嵐

 決意表明からわずか1日後の残念な投稿にはすっかり世間も呆れてしまったようだ。

 芸能界復帰を目指す坂口杏里が3月6日に自身のインスタグラムを更新し、花粉症で鼻水が止まらなくなってしまったことを動画で理解を得ようとしたものの、悲惨な結果となってしまったようだ。

 坂口は〈#花粉症 #鼻水 #止まらない #ギャグじゃなくて本気です〉〈PS.28歳これが素の私です。笑〉と綴り、鼻から大量の鼻水が流れている動画を公開。動画では鼻水が唇のあたりまで流れているが、坂口はそれを拭おうとはせず、笑顔を浮かべると、その後、変顔を披露している。

 動画を見る限りでは目も赤くなっているだけに、かなり重度の花粉症であることがうかがえる。しかし、この花粉症であることをアピールした鼻水ダラダラ動画だが、ネット上では「シンプルに汚い」「誰がこんなの見て喜ぶんだ」「素の坂口も、表向きの坂口も下品ということだけはわかった」と、批判が殺到している。

「坂口はこの投稿の前日に13年3月に亡くなった母の坂口良子さんとのペアショット写真を公開したうえで、《ママみたいに、どんなに嫌な事があっても人を憎まないでいれる寛大な人になるよ》と、今後の生き方を改めようという決意表明の投稿をしています。しかし、その翌日に投稿されたのがこの動画ですから、『もう決意を忘れてしまったのか』『少しでも更生に期待した自分がバカだった』など、すっかり呆れられてしまった様子。熱心な良子さんのファンからも『良子さんはこんな下品な姿を世間にはさらさないよ』『もう二度と良子さんの名前を出さないで』などといった厳しい声も上がっているぐらいです。もっと他の方法でありのままの自分をアピールすることはできなかったのでしょうか」(エンタメ誌ライター)

 また、芸能界復帰が事実上遠のいてしまったか?

(権田力也)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
3
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
4
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか
5
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)