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記事全文を読む→瀧被告に「擁護の声」続々も“薬物依存は病気だから”論には疑問が噴出するワケ
法律違反の薬物を使用したとして逮捕されたピエール瀧被告。4月4日に勾留先の警察署から保釈された際には、深々と頭を下げて謝罪したものだった。「電気グルーヴ」のボーカルにして、NHKの大河や朝ドラ俳優として活躍していた瀧被告の逮捕は、芸能界に激震を走らせた。
ところが、4月8日に配信された「NEWSポストセブン」は〈清原和博氏、酒井法子、ASKAなど、芸能やスポーツ界の有名人が〉法律違反の薬物で逮捕される事件は〈珍しくないが、瀧被告の逮捕に対する世間の反応は異なっている〉と報じている。さらに、〈これまで、有名人が逮捕された際には猛バッシングに晒されるのが常〉だったが、瀧被告の場合は、擁護する声が多いと報じている。
その理由としては、芸能人が逮捕されると、出演作などが配信停止や公開中止となることに対して、世論が“作品に罪はない”という流れになっており、そんな潮目に逮捕されたのが瀧被告だったというのだ。
だが、長年、法律違反の薬物の取材をしてきたジャーナリストは「“薬物依存は病気”という理由からの擁護に危うさを感じます」と言って、さらにこう続ける。
「法律違反の薬物の副作用として、脳に障害があらわれ依存するのは確かです。しかし、薬物経験者のすべてが止められないわけではありません。薬物での逮捕経験者でも、自制心をもって止めた人を何人も見ています。瀧被告の場合は20代から使用していたと供述しており、法律違反の薬物を使用することに対する罪悪感の希薄さ、自制心の欠落、自身の仕事に対する責任感の欠如は否めません。それらすべてを病気ということで擁護するなら、然るべき施設に入って、長い時間をかけてきちんと治療を受けるべきです」
瀧被告のカムバックを望む声は多いが、薬物依存を克服することが最優先なのは言うまでもない。長きにわたって使用した薬物の克服には、はたしてどれくらいの時間がかかるのだろうか。
アサ芸チョイス
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