ETCカードを、車を離れるたびに抜くドライバーがいる。盗難が怖い、夏の熱でカードが使えなくなるのが心配、という理由だ。一方、挿しっぱなしにする派には、グローブボックスの奥に車載器があって毎回の抜き差しが面倒という事情があり、うっかり挿し忘れ...
記事全文を読む→医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<関節リウマチ>「治療法の劇的変化で『関節破壊』を抑制」
食欲がない、なんとなく体がだるい、熱っぽい、体重が減ってきた‥‥風邪の初期症状に似ているが、実は「関節リウマチ」の場合もある。
「関節リウマチ」の患者数は、日本では70万~100万人。神経痛と混同されたり、高齢者の病気だと思われたりしがちだ。しかし、実際は30代~50代の働き盛りに発病することが多いのも事実。
「関節リウマチ」の特徴的な症状として、関節の腫れや痛みがある。自分の体を構成する細胞などを誤って敵と認識し、攻撃してしまう「自己免疫疾患」が原因と言われているほか、遺伝や感染、ストレスなど、さまざまな要因が絡み合って発病すると考えられている。
初期症状として見逃してはいけないのが「こわばり」や「腫れ」。特に、「こわばり」は朝に生じやすく、手の指の第2、第3関節に「腫れ」が出ることが多いのも特徴だ。さらにひどくなると、手首、足の指の付け根の関節などにも痛みが生じる。この痛みは痛風のような激痛ではなく、じわじわと進んでいく。重症化すると関節が破壊されるばかりか、手指の変形、全身の臓器の炎症など、さまざまな合併症も引き起こす。
かつては治らない病気とされてきたが、近年、検査法の進歩や、治療法が劇的に変化して関節の破壊を抑えられ、症状が治まる「寛解」が可能となった。
高い効果のある、メトトレキサートなどの「抗リウマチ薬」や、分子レベルで治療の標的を絞り込める「生物学的製剤」などを積極的に使うことで、早期から関節破壊を抑制できるのだ。
「こわばり」「腫れ」の症状がある場合は、できれば、近くのリウマチ専門医を受診して、専門医がいない場合には、かかりつけ医に紹介状を書いてもらうなど、早期発見、早期治療に努めてほしい。
田幸和歌子(たこう・わかこ):医療ライター、1973年、長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経てフリーに。夕刊フジなどで健康・医療関係の取材・執筆を行うほか、エンタメ系記事の執筆も多数。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。
アサ芸チョイス
世界最大の動画プラットフォーム「YouTube」が、摂食障害および過食に関するコミュニティーガイドラインと広告ポリシーを大幅に改定した。過度な食べ物のため込みや、極端なカロリー制限、減量の繰り返しなど、視聴者がマネをする危険性がある「大食い...
記事全文を読む→9月18日から20日までの「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が9月24日に発表された。9月18日に公開されている織田裕二主演の「踊る大捜査線N.E.W.メトロポリスを駆け抜けろ!」は、約14年ぶりのシリーズ最新作。初登場で2位にランク...
記事全文を読む→南北対決のスタンドに、まさかの「金正恩」が現れた。愛知・名古屋アジア大会の女子サッカー、韓国×北朝鮮戦が行われた静岡県袋井市のエコパスタジアム。独特の刈り上げ頭に人民服姿で観客席に登場したのは、北朝鮮・金正恩総書記のそっくりさんとして知られ...
記事全文を読む→

