社会
Posted on 2013年04月25日 09:58

細いサドルが“男”を破壊!サイクリングEDの恐怖(3)自転車に乗るならまず対策を

2013年04月25日 09:58

 自転車によって低下した男性機能は、回復するのか。治療・予防法を中村医師が語る。

「異変を感じたら、お医者さんに行くことです。今は有効なお薬がありますからね。薬というのは慢性前立腺炎の治療なので生薬・漢方薬が中心になります。EDは自費診療になりますが、困っているということであればそのお薬を出します。ペニスの中の動脈に血流を多く、長くとどめておけるという薬です。

 また、薬を飲むことと併用して骨盤底筋体操をするといいでしょう。肛門を締めるような運動で、立っていても座っていてもかまわず、肛門を5秒締めて、ゆっくり力を抜くという簡単な運動です。朝昼夕就寝前の4セット。予防的には10回を1セットとして1日計40回行い、失禁がある場合は、1セット20回の1日計80回行うといいでしょう」

 本格シーズン到来を前にして、自転車業界に思わぬ逆風が吹いているのだが、東京都内の、ある自転車店店主もそれは認めている。

「自転車EDは、この業界では知られた話です。自転車ブームで愛好者が増加するとともに、相談件数も増えています。相談してくる方の年齢は30代後半から50代後半くらいの通勤で自転車を利用している方が多いですね。体型的な特徴は特にありません」

 自転車店では、スポーツタイプの自転車に乗った時のEDリスクを減らすために、こんな商品がよく売れているという。

「対策として、まず1つ目は、サドルを替える方法をお勧めしています。痛みを和らげるためのジェル入りタイプのサドルカバーは、座り心地が柔らかく人気です。ただ、自転車の見た目がカッコ悪くなってしまうのが難点です。サドルを替えるのに抵抗がある方は、パッド付きのインナーパンツを購入されます。ボクサータイプ型のパンツにパッドが入っていて、歩いている時でもゴワゴワしません。売れ行きは好調で、入荷してもすぐ売り切れてしまうほどです。インナーパンツよりさらに自然体を好む方は、バイクパッチを買っていきます。湿布のようにフィルムを剥がして、直接、会陰部の肌にスキンを貼ります。長時間使っても取れにくいのが特徴です」

 これらの商品はED予防グッズとうたってはいないが、愛好者にとっては朗報と言えよう。自転車オヤジを襲うEDの恐怖は正しい知識で対応できそうだ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク