例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→ハロプロ、「公演でのジャンプ禁止」までの一部ファン“危険な迷惑行為”とは?
ファン全員が安心して楽しめることを優先した運営側の英断ともいえるが…
モーニング娘。’19といったアイドルグループが所属する「ハロー! プロジェクト」が、来年以降のコンサートやイベント中でのジャンプ行為を禁止することを10月24日に公式サイトで発表した。
同公式サイトでは今までも一部のファンの過度なジャンプ行為が見られ、周囲の人の視界の妨げになったり、接触によるファン同士のトラブル、さらに転倒による負傷や会場設備の破損が起きていたことを報告。会場スタッフもそういったファンに対して声がけをしてきたものの、改善が見られなかったことからこうした決断に至ったようだ。
また、アルコール類の持ち込み、極端に長いサイリウムの使用など、以前より設けられたコンサートの禁止行為についても、ルールを守るように呼び掛けている。
「ライブに興奮するあまり、隣りの席にいる友人の肩を手で押してより高いジャンプをしたり、リフト(肩車)といった迷惑行為がハロプロに限らず、アイドルのライブで目立つようになってきました。そうなると、後方のファンとしてはステージがろくに見えませんからたまったものではありませんよね。また、イベントによってはジャンプ許可エリアも設けられていましたが、禁止エリアでジャンプするファンの姿も見られていましたから、ジャンプそのものを大胆にも禁止に踏み切ったようですね」(アイドル誌ライター)
会場を訪れたファン全員が安心してライブを楽しむための決定には、ネット上の反応を見る限りでは過度なジャンプ行為を迷惑がっていたファンの大多数は、とりあえずは一安心というのが本音のようだ。
しかし、一方で「ジャンプ許可エリアもなくなっちゃうのかな」「ジャンプするのが醍醐味の曲もあったのに残念」「過度じゃなくて、普通のジャンプでもアウトなのかな?」と、ジャンプそのものが禁止されてしまったことを残念がる声も上がっている。
「過度なジャンプはともかく、特定のタイミングでジャンプすることがお決まりの楽曲などもありますから、それもなくなってしまうとなれば、ライブが盛り上がりに欠けることも懸念されます。しかし、それもこれも再三の注意にも関わらず、一部ファンが禁止事項を守らなかったことが原因。ジャンプ自体が禁止となったことに寂しく思うのもわかりますが、それを無視してジャンプを続けているとライブ自体がなくなってしまう可能性もありますから、ファンとしてはそれに従うしかないでしょう。最近だとHey! Say! JUMPは移動中のメンバーを追いかけ回すなどといった一部のファンのマナーの悪さが改善されなかったことで、19年内のアリーナツアーの開催を中止することを発表していましたね」(前出・アイドル誌ライター)
一部のファンのせいでルールを守って楽しんでいるファンがイヤな思いをするのはやるせないところだが、これがきっかけとなり、ファンのマナーが改善されるといいのだが…。
(本多ヒロシ)
アサ芸チョイス
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