女子アナ

富川悠太に浮上する「報ステ」降板説と徳永有美を“生かす”テレ朝の思惑とは?

 テレビ朝日の看板番組「報道ステーション」でメインキャスターを務める富川悠太アナに、まさかの降板話が急浮上している!? 「テレ朝は来年4月の番組改編期をメドに、調整を始めたといいます。同局では『相棒』や『科捜研の女』、『ドクターX』など、刑事ドラマは常に視聴率15%台をキープする人気コンテンツに成長。視聴率競争で首位をひた走る日本テレビの首根っこを押さえるところまで来ており、あとは『報ステ』が昔のように勢いを取り戻せば、一気に息の根を止められる状況です。そのため、あえて身内である富川アナを降板させ、さらなる飛躍を狙っているというんです」(制作会社関係者)

 メインキャスター就任3年目にして富川アナにリストラ話が持ち上がった最大の理由は、低迷し始めた番組視聴率だという。

「以前は常に15%台をマークしていましたが、最近はシングルを取ってしまうこともある。週平均は10~12%台。最盛期と比較すると、1~2%は落としているんです」(放送作家)

 ちなみに、富川アナの後任だが──。

「昨年からメインキャスターとして番組に加わっている、フリーアナの徳永有美が最有力視されています。地味な動きには見えますが、その裏には、現在はテレ朝のレギュラーを持たない夫の内村光良を釣り上げるべく、バーターを狙う目論見があるとの話も聞こえてきます」(業界関係者)

 自局のアナウンサーよりも徳永アナを選択するテレビ朝日。そうなった場合、富川アナがへそを曲げなければいいのだが…。

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
4
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
5
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」