8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<前立腺肥大症>「尿が出なくなる!メタボ予備軍は要注意」
忘年会でお酒を飲む機会が増えてくる季節。中には、宴会で大量に飲んだあげく、尿がまったく出なくなって、慌てて病院に駆け込む患者も少なくない。
実はコレ、膀胱から尿を排出できなくなった「尿閉」の典型的な症状なのだ。「前立腺肥大症」が気づかないうちに進行した合併症で、飲酒などをきっかけに前立腺にむくみを生じ、急激に悪化することで発症する。
男性であれば、加齢とともにある程度は肥大症になるだけに、誰にでも起こりうる病気なのだ。
一般的な成人男性の前立腺は「クルミぐらいの大きさ」だが、肥大化すると卵やミカンくらいの大きさになる。これだけでは単なる「前立腺肥大」で、病気ではない。
「前立腺肥大症」は「前立腺肥大で排尿障害がある」という自覚症状によって初めて診断される。原因は特定されていないが、男性ホルモンの変化が関与すると言われ、年齢的には50代から増加して、メタボリック症候群の人がなりやすいと指摘されている。
症状自体は、残尿感や昼夜の頻尿、尿が途中で途切れる、尿の勢いがなくなる、おなかに力を入れないと排尿できない、突然尿意を感じて我慢できなくなる、といったもの。
軽症のうちは治療の必要はないが、悪化すると、血尿、膀胱結石、尿路感染、腎機能障害などのリスクも生じてくる。
原因としては、便秘、トイレの我慢、長時間座りっぱなしの状態、冷え、高脂肪の食生活などがある。さらに言えば、酒の飲みすぎにも注意したい。予防としては規則正しい生活や入浴、適度の水分摂取を心がけること。
薬物治療が一般的だが、合併症を発症した場合には、手術の必要が出てくるので、放置は禁物。50代以降で尿に関する悩みがある場合は、早めに一度泌尿器科を受診しよう。
田幸和歌子(たこう・わかこ):医療ライター、1973年、長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経てフリーに。夕刊フジなどで健康・医療関係の取材・執筆を行うほか、エンタメ系記事の執筆も多数。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→

