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記事全文を読む→2019年に逝ったテレビ界の豪傑46人、「墓碑銘」秘話を一挙出し!
令和元年が暮れようとしている。平成ラストイヤーと令和元年にまたがるこの1年も、多くの芸能人、著名人がこの世を去った。昭和から平成、昭和から令和を生き抜いた有名男女たちの「破天荒レジェンド」を12月10日発売のアサヒ芸能が特集している。紹介しているのは実に46人。
50代~60代で世を去った人たちは、元横綱双羽黒の北尾光司、「ザ・スターリン」ボーカルの遠藤ミチロウ、漫画家の吾妻ひでお、11月18日に急死した女優の木内みどり、オペラ歌手の佐藤しのぶら。70代では作家・橋本治、「噂の真相」の元編集長・岡留安則、アメリカン・ニューシネマの傑作「イージー・ライダー」の脚本・主演を務めたピーター・フォンダ、「サインはV」(TBS系)の鬼コーチ役の俳優・中山仁たち。80代では「ルパン三世」の生みの親であるモンキー・パンチ、司会で俳優の高嶋忠夫、ジャニーズ事務所の創始者のジャニー喜多川、イラストレーターの和田誠、倉本聰ドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)が最晩年の出演作となった女優・八千草薫ら。そして90代以上では、スーパー歌舞伎も執筆した哲学者の梅原猛、日本文学研究の第一人者であるドナルド・キーン、女優の京マチ子、作家・田辺聖子、そして、11月29日に101歳で死去した中曽根康弘元総理たちを、その横顔とともに一挙紹介。
そして、豪傑ぶりが際立つ人たちとして同誌が特に注目しているのは、伝説のドラマ「傷だらけの天使」「太陽にほえろ!」(いずれも日本テレビ系)での演技が印象深いショーケンこと俳優の萩原健一、日本のロックンロールの草分けである歌手の内田裕也、「塀の中の懲りない面々」で知られる作家・安部譲二、野球界のご意見番・カネやんこと金田正一、人気劇画「子連れ狼」「御用牙」の原作者である小池一夫の5人。
8年の懲役を体験した安部がホストを務めたアサヒ芸能誌上での対談連載で、自身が女神とあこがれた岡田奈々をゲストに迎えた回では、彼女が被害にあった「マンション監禁事件」にまつわる秘話中の秘話が明かされた。12月10日発売のアサヒ芸能12月19日号には、そんな「墓碑銘」秘話満載で故人を追悼している。
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