芸能

夫は知らない!壇蜜とのイケナイ思い出(1)デビュー時に配られた名刺の秘密

 11月22日の“いい夫婦の日”に、漫画家の清野とおる氏との電撃結婚していた、我らが壇蜜。この10年、我々にまさしく全身全霊で艶を発し続けてくれた彼女だけに、その幸せを心から祝福してあげたい! 気持ちはあるのだが、どうしても清野氏への悔しい気持ちが拭えない…。

 ということで、清野氏が知らない、壇蜜との思い出を語り合い、それを祝福の言葉とかえさせてもらうことにしようではないか。

 まず話してくれたのは、あるイベント関係者・A氏。デビュー当時の壇蜜と初めて会った時のことを、こう振り返るのだ。

「当時の彼女は、タレントでありながら自らの名刺を持ち、関係者との挨拶時にそれを渡していたんです。その名刺には、デビュー当時の彼女のキャッチフレーズであった“ハァハァしてる?”が書かれており、それをつかみに関係者との距離をグッと縮めようとしていたわけです」

 A氏も、そんな壇蜜に一発で骨抜きにされてしまったという。

「その名刺は、事務所だかDVDメーカーが用意したもので、当然、壇蜜の個人的な携帯番号などは書かれていません。そんなことは重々承知でしたが、あえて“あれ!? 携帯番号は?”と冗談めかして言うと、“ウフフ、実は当たりの名刺はあぶり出しで番号が出てくるんです…”と言いながら、甘えたような上目遣いでじっと見つめてくるんですよ。冗談のはずだったのに、そのあまりの色香に動揺し、一瞬、“え!? そうなの?”と、思わず名刺を透かして見てしまったことを覚えています」(前出・A氏)

 こうして、多くの関係者が壇蜜の虜となっていったのだ。

(露口正義)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
宮城野親方(元白鵬)が「電撃退職」する意外な理由/五月場所を10倍楽しむ「大相撲覆面座談会」(2)
2
前田健太「カブス移籍」で現実のものとなる上原浩治の論評「まさに別格のボール」
3
ドロ沼ヤクルト「借金20で高津監督休養」次の候補に挙がる6人の面々
4
弱すぎるロッテに愛想が尽きて「外野席チケット500円で投げ売り」しらけムードの現場
5
鈴原りこ「お風呂場、ベッドの上、キッチンでいろいろ…」/旬のグラドル直撃インタビュー