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記事全文を読む→ダイアモンド☆ユカイの「電球道」(1)電球が理想のボディライン
ダイアモンド☆ユカイといえば女をはべらす稀代のロックンローラーだ。今やバラエティ番組に出ずっぱりで、よきパパのイメージすら定着したが、それが男の振り幅というもの。さらに、広くは公表してこなかった別の顔が、電球に対する飽くなき愛情なのである。
電球が好きになったきっかけ? それはもう30年以上前に遡るなぁ‥‥。
20歳だった俺は、大好きだった女の子にフラれて失意のドン底でさ、ある日、自分の部屋をともしていた電球に、その女の子を見たんだよね。ごくごく普通の電球だったけど、丸みを帯びた温かい雰囲気のある形が彼女の腰のラインに似てたんだよね。俺の理想の「シェイプ」だったわけ。
童貞を失った相手ではないけど、初めてちゃんとつきあった女だったんだよ。
年下だったけど、「フォーリンラブ」のすばらしさを教えてくれた子。ホントに頭のいい、秀才だった。
そのあとに出会った女たちが、軒並みしっくりこなかったんだよな。
「なぜなのか?」とふと考えた時に、「みんな腰のラインが電球じゃない!」ということに気がついたんだよ。
「なるほど!」と自分に合点がいったわけ(笑)。そこから電球を集めるようになったんだよね。
人間にはいろんなフェチがあると思うけど、電球は俺の中のフェチ性を満たしてくれたんだよ。
ロックバンドやってた頃は、自分の趣味嗜好みたいなものは一切公表してなかった。バンドとしての戦略とかは何もなかったけど、バリバリの巨乳好きなのに、好きだっていうのも黙ってたからね。
だから「小股の切れ上がったイイ女が好き」ってウソをついてたよ。巨乳好きって言ったらマザコンだと思われると信じてた。俺らの世代は巨乳=アメリカだから。その代表はアグネス・ラムですよ。当時は「これだ!これが理想だ」と思ったね(笑)。
それに近いんですよ。電球のライン。これがどこかに刷り込まれていたのかもしれないなぁ。
欧米人に対する憧れも。胸の大きさを強調するにはウエストもくびれてなきゃダメなんだよ。このラインだな、と。
今思うと、欧米人の巨乳はだいたいがシリコンだというのがわかったわけだけど(笑)。どう考えたってあんな「ボーン、キュッ、ボーン」って、完璧な形になるわけがないだろ?
話を戻すけどさ、バラエティに出るようになって、自分の趣味嗜好とか、そういうの、もういいやと思ったんだよね。マザコンで巨乳好きっていうのは公表して楽になった。まぁ、昔からのファンは賛否両論だけどね。
それで、初恋の彼女“電子(でんこ)”はかなり巨乳だった。ふくよかで豊穣な感じでね。まぁ巨乳といっても、今のHとかIカップじゃないよ。そうなると、もう巨乳じゃないホルスタインだから。
電子を超える理想のシェイプには、いまだに遭遇していない。理想のタイプなわけ。今でもずっと、死ぬまで変わんないと思うなぁ。
実は、妻も出会った頃はわりとスタイルよかったのよ。見せてもらった20歳の時の写真は実に理想的なラインだった。だけど、子供を3人産んだりして、だんだん、大きくなってね、今や電球を通り越してしまった。20歳の時に出会えばよかったよなあ(笑)。
まあ、今、電子に会ったら当時と同じ電球のラインを維持しているのかどうかはわからないけどさ(笑)。
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