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Posted on 2020年01月24日 05:54

【一杯酒場】東京・田原町「串焼き たまちゃん」

2020年01月24日 05:54

佐賀県産の「ふもと赤鶏」を店で串打ち! 「タッカンマリ」の極上スープはシメまで旨い

 オープンは2019年とまだまだ新しい店だが、ここは断固として東京屈指の名店だ。鶏料理が名物で、使うのはすべて、佐賀県産の「ふもと赤鶏」。柔らかくきめ細やかな肉質と、植物主体の独自配合飼料由来の豊かな風味を持つ。自然豊かな佐賀の里山で育ち、解体翌日には店に届く鮮度抜群のこの鶏を、店で串打ち。佐賀県産の「一の塩」を使い備長炭で焼き上げ、保温用の七輪に乗せて提供するというこだわりは、一度味わえば誰もが納得する絶品。同じく新鮮なレバーを炭火でさっと炙った「レバテキ」も、とろりとコク深くも後味あっさりで、衝撃のうまさ。圧巻なのが、韓国では珍しい辛くない鶏の鍋「タッカンマリ」で、ジャガイモ、玉ネギなどの野菜の上に、赤鶏の半身がどーんと乗る。グツグツと煮えてきたら料理長が自ら鶏を解体。極上のスープとなった鍋の中で泳ぐ鶏の、部位ごとの味わいの違いが存分に楽しめる。鶏の旨味を吸ってほろほろになったジャガイモや玉ネギなどの野菜もたまらないし、シメのラーメン(390円)にもうっとり。

 佐賀には、一杯目に地元の日本酒で乾杯することを推進する、通称「乾杯条例」なるものがある。それにのっとり、ここでは豊富にそろう佐賀地酒で乾杯するのが楽しい。

■串焼き たまちゃん

住所:東京都台東区寿2-10-11 仙石ビルB1F 電話:03-5830-7035 営業時間:ランチ11:30~14:00 ディナー17:00~23:30 定休日:日・祝

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